2021.02.11 05:21子供たちの明日のために・・・連続ドラマを見る如くコロナのドラマに熱狂し明日を忘れて心ここにあらずそんな大人と裏腹に、子供たちは夢を見る今、目の前を大切にして、未来に希望を繋ぐ灯愚かなる大人たちを尻目に目覚めて行くのは子供たち気付けば我が子に神宿り我が子に従う親となりけり自分で答えを出せぬ者自分で応えて歩けぬ者誰かに答えを求めるばかり未だ周りを気にして合わせて自分の道を見つけられぬまま気付けば我が子が自ら応え自らの道を歩む姿を見るだろう翻弄されぬ純粋な目はやがて真実を掴み取るだろう渦に巻かれて藁をも掴む渦に巻かれる大人たちは子供を掴んで沈めるか?せめて自分だけで行けいつまで渦に巻かれておるのか生まれ赤子の心で見れば世界は美に溢れているその美しさを称え美しき未来を生み出せ未来を蝕む毒...
2021.02.07 05:05情報免疫不全社会 ~テレビという麻薬漬けの人々そもそも映画やテレビはプロパガンダ装置である。戦時中の映画は常に自国のプロパガンダで埋め尽くされる。それはテレビも同じ。そもそも日本のテレビの始まりは、戦後、アメリカ統治下でCIAの工作員『ポダム』の名を持つ『正力松太郎氏』が日本テレビを創設したのが始まりである。そのテレビの電波塔たる『東京タワー』はアメリカ統治とプロパガンダの象徴である。そんなテレビが『嘘の報道ばかり』とわかっていながら、『手放せない』のである。多くの現代人がテレビを手放すことに『不安』を感じ『恐れ』を感じる。そして言い訳のようにテレビの『メリット』を語りだす。駄目だと言いながら『でも・・・・・』なのである。これはアルコール中毒者や麻薬中毒者と同じ。なんら変わりない。テレビという『麻...
2021.01.31 18:45伊弉諾命の『祓い型』日月神示 月光の巻 第一帖なりなりて なりあまれるところもてなりなりて なりあわざるところをふさぎてくにうみせなならんぞ この世の国産みは秘答通(一つ) 面(おもて)でしなければならん実透(みと)のまぐわいでなくてはならんのに、 面(おもて)を一つにしているではないかそれでは今度のことは成就せんのであるぞやがて訪れる岩戸開けのため伊弉諾大神 神の『型(役)』を生む新たな世界を築くため弥勒の世界と成す神の『型(役)』大祓いの『型(役)』なりし千引き(ちびき)の岩戸閉めたりて竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら)で禊ぎて大祓いの『型』を産む八十(やそ・耶蘇)の禍事(まがこと)渦巻いて *八十禍津日神(やそまがつひ...
2021.01.29 03:39獅子心中の虫本当はきちんと考えて行動しなければならなかったはずである。しかし、ただただ【情け】に流されて、ただただ『勝ち負け』ばかりに囚われたアメリカの大統領選挙。冷静な判断を誤り、『好き』なものを応援し、『嫌い』なものを蹴落とすことに終始した。負けたものは『正義』を失い、勝ったものも『悪に目をつぶり』自らの『正義』を捨てた。まるで駄々っ子たちが『好き嫌い』を主張して殴り合うかのような『情け』の渦に巻かれ、法も秩序も正義も消えていった。『情け』に囚われて本来の『目的』を見失う。それは『新型コロナウィルス』に囚われて、自らを失った世界中の人々も同じ。自己を喪失させる『パンデミック』という『情けの渦』に巻かれ、すでに多くの人は悪に目をつぶり法も正義も喪失しているのであ...
2021.01.22 14:26人と獣の分かれ道70億の人口を 5億に減らすに殺しは要らぬ65億を『獣』に変えて 残る5億が人となる地球という牧場に 主と羊に分け給い思考停止で人を操り 羊のごとく誘導すコロナで思考が停止して 方向感覚見失いおかしなことが起こりても おかしきことと気付かない思考停止が常態化して もはや自分で進めない誰かが手を引き案内をして やっと自分の一歩を踏み出す羊飼いの案内であれ 道をつけてくれるが神と盲目的に歩みゆく自分の真ん中出せぬゆえ 自分の『生きる』意味が見いだせず目的地など自分で決めれぬ ゆえに『案内』されるまま笛に誘われ進むだけ人と獣の分かれ道思考停止の檻の中情に流され操られ 情報操作の意味も解らぬ文字にわざわざ記せども 情けに流され思考が止まる怒りで止まり 悲しみで...
2020.12.30 02:49イノセンス ~聖なる風正義の鎧を脱ぎ捨てて善悪の衣を脱ぎ捨てて優劣の靴を脱ぎ捨てて自他の眼鏡を投げ捨てて自分の始まりに還る終わりは始まり始まりは終わりそれが永遠の循環失い 求めて得ては 手放す握りしめれば時は止まり過去となりゆく今に縛られ永遠からこぼれ落ちて行く純真なればこそ永遠の今の中にある純真なればこそ風となり飛び続ける純真無垢の聖なる風は留まることはない終わりは始まり始まりは終わり過去と未来の扉を開き続ける自分の始まりの中に在る純真無垢の聖なる風思いの火を身(水)に現す純真無垢の聖なる風思いを曲げる鎧を脱ぎ捨て衣を脱ぎ捨て靴を脱ぎ捨て眼鏡を投げ捨て自分の始まりに還る聖なる風は聖なる光自分を偽る衣を脱ぎ捨て一糸まとわぬ陰無き光思い隠すは陰也思い現すが光也純真無垢の聖なる...
2020.12.22 16:08歪みどうにも人は勘違いをしてしまうかつてそうであったことをなかなか忘れられず離れられず・・・ついついそこに誘い込まれて陥ってしまう新しく生まれ変わるとは真の自分に還ることそれはなにも特別なことではないだがなかなかそれが出来ないのは長い長い習慣である以前に「大元」がそうであるから自然とそうならざるを得ないということである生まれ変わるというとき人は『過去の自分以上の自分』にならなければならないとまるで強迫観念でもあるかのように自分で自分を比べて落ち込む自分に還るということは自分を曲げる『枷』を外してゆくこと自分が自分でなくなってしまう『枷』がすべて外れたとき自分に還るのであるそれがわかっていても人は背伸びをしてしまう「今よりもっと良くならなければ」とスピリチュ...
2020.12.15 23:00荒鳴り成りて自由気ままに自分勝手にやらせておけば無人の野を進むが如し文句を言われようが駄々を捏ねられようが多くの人が『勝手気まま』である限り無人の野を進むが如しどんなに悪辣なことをしようがどんなに非常なことをしようが歯向かいさせず団結させず我さえ良ければという思いを抱かせておけば無人の野を進むが如しどんな世界であれどんな時代であれどんな生まれであれどんな境遇であれ勇んでゆける道があるそれを誰かのせいにしてそれを時代のせいにしてそれを世界のせいにしてそれを生まれのせいにしてそれを境遇のせいにして勇み成さぬはただ哀れ誰かのせいにしたその誰かと同じ時代のせいにしたその時代人と同じ世界のせいにしたその世界の人と同じ生まれのせいにしたその生まれを冒涜し境遇のせいにしたその境...
2020.12.10 07:16籠目詩世の元の大神『国常立命』五体裂かれてバラバラに世界に散りばめ隠されしゆえにこの世にバラバラの語体現れ調和の繋がり断たれたはじまり『鬼』と偽り恐れを広め大神の岩戸閉じたり世の元の道(水地)の神『豊雲野神』国常立の妻神も同時に隠されこの世に『道』なしゆえにバラした五体(語体)には皇(すめら)の道が無かりけり世界を統べる三貴神伊弉諾大神が生みし役(型)天照皇大神月夜見大神素戔嗚大神同じく隠され岩戸閉められし運命の運河の糸を機織るお役『天照皇大神』お役を務めし瀬織津姫を岩戸閉められ隠されて新たな神を据えんと企み比沼の麻奈為の天女の羽衣隠して伊勢に誘い出し騙して籠に閉じ込めて岩戸閉めたり田力男『あなたがこれから天照』と豊受姫を籠の中岩戸閉められ帰られぬやがて見か...
2020.12.09 20:51櫻傾(さくなだり)の大祓『悪』とは 過ぎたる『我(が)』である過ぎたる『我』が歪みを生むゆえ『悪』となるだが神はけっして『悪』を憎んではいないそれどころか『我』すら通せず守れぬものをこそ嘆く『毒にも薬にもならぬものは憐れ』と・・・されど同時に『我を捨てよ』と言うだが矛盾しているわけではない世界は『調和』で成り立っているそれは『共生』しているということ我(われ)在るは他在りてこそ我(われ)も在る我(われ)も尊き 他も尊きゆえに『調和』成り 我(われ)存在す他を尊ばぬ『我(が)』は調和を壊しやがて巡りて自身の尊厳を奪う奪われぬため『我(が)』を張り他の尊厳を奪うを『守る』と間違い『我(が)』に振り回され自分を見失う自分とは『調和』あるゆえ在る存在様々な命が繋がり合い関わり合い助け...
2020.12.01 12:13神世界秩序扶桑の柱 真中に大き和となる魂たちが集いてあななす出雲道日月の神を顕す神人新しい世の夜明けなり生み出し与える神人が誠の光を火継ぎして和が広がりて世を平らけく生命光りて踊り出すあなないするにも元がいる元の土台が無くては出来ぬおのれの土台 おのれの元はおのれのみしかわからぬぞ身削いで巳削いで禊しておのれの元の元を知れ元から生まれる息吹こそ扶桑の柱 沙羅樹の大樹おのれの元の厳の火が燃えて盛りて力生み三蜜通してカタチ成す神人和合の火水の結びまつり合わねば結びは生まれぬ縦にまつろい 横にまつろう神に霊に縦にまつろい人に大地に横にまつろう縦の柱にまつろう祀り横の柱にまつろう祭り祀り祭りて弥栄えなる三千年の世の祓い罪も穢れも光で飲み込む三千世界 光のまつり闇も影も ...
2020.11.30 17:59第1幕 『岩戸開き』終劇 感謝です今から三年ほど前はじめて『かの女神』が姿を現したときその姿は『千と千尋の神隠し』の『お千』そのものの姿であった。朱に染められた柱が立つ殿内のようなところで走り回る『小娘姿』の姫神はその時あきらかに『神隠し』を告げていた。その『謎多き姫神』を追いかけ、解き明かしながら、様々な『導き』をこなしていく日々が続きおよそ三年の歳月が過ぎてようやく『神隠し』の答えにたどり着いた。それは、単に『答え』を探すだけではなく何故そうなっているのか?何がそうさせたのか?という様々な『問い』を繰り返し隠すために塞いでいる様々なものを見つけ出しそれを紐解いて『解放する』作業でもある。だから、単に『答えはこうである』というものでは意味がない。幾重にも閉ざされた扉を開けなくては『岩...