2020.11.17 16:18日月の大神戦えど争わず抗えど押し退けず炎を消すはおのれ自身誰にも心は手が出せぬ消すも灯すもおのれ次第『戦』の一字がそこにある天の光は明らめるそは攻めに非ず争いに非ず攻めと思うは光なきゆえ闇に焦がれる疚しき心おのれを責めるはおのれの誠純真無垢の光の心遠い約束思い出し果たせぬおのれを恥じるゆえいつまでどこまで逃れてもおのれの心に逃げ場無し慾に紛れて隠れてもやがて朝日は谷をも照らす岩戸明けたり日の出なり誠の光 照らしゆく世を照らし身を照らし言を照らし心を照らす日の出の神が天地(あめつち)照らし三千世界に花が咲く誠に還りて神人なりて我を顕す神人なれすべての人の真ん中で真っすぐ天地照らす『良心』天地照大神なり光りを現し明らめる戦(いくさ)戦えど争わずおのれの光の柱立て柱を...
2020.11.05 05:48神人の道出雲道 大和魂 合気道同じ理にして 違う現れ十(カミ)が動きて卍(ホトケ)なりその理が判らず争いて神に蓋して仏を穢す仏魔入りて広がりて上から下まで仏魔の闇世仏魔とは『恐れ』なり恐れを以て仏を語れば仏と共に恐れも広がる地獄と共に仏を語れば仏と共に地獄絵図となる本来地獄は無きものを語り広げて地獄産み成す神を握りしめ仏握りしめ手放せぬ心 神在らじ神が無ければ仏も在らじ神は古(いにしえ)に在るのではない『今今』の中に常に在るが神過去も未来を握りしめれば神を失い仏も失う神も仏も失ったものが虚ろを握って争いてどちらが勝っても同じこと神も仏も無き世となりけり今今の中に神在るが『出雲道』その『神』と共に在るが『大和魂』過去にも未来にも囚われなく進むが『合気道』舵を手放...
2020.10.27 17:36大和魂の柱大和の民の『柱』となるのは天皇家である。それは歪めようもない確かなことである。では何故『柱』なのか?二千数百年続いたからか?それもあるだろう。しかし、それ以前に大和の国はもっともっと長い間続いている。天地創生、神世の時代から延々とその活動が明確に『歴史』として記されているのである。たかだか二千数百年の話ではない。恐らく人類が始まって以来、続いているこの歴史は、日本という島国だけのものではなく、地球規模の『歴史』なのである。そんなものが語り継がれているのが『大和』である。そこには、常に『神』を『柱』に据えた営みがあり、それを気の遠くなるような時の流れの中で連綿と繋いで、それが『今ここ』に至っても連綿と続いているという『証』が、天皇家を中心とした『大和』な...
2020.10.21 06:28大和道 ~癒奏術・Yuragi Therapy 日の出の章大和道神がそれをするようにヤマトの民はそれを行う神そのものを示すため一度すべてを失わなければならないすべて召し上げられた中で神がそれをするようにヤマトの民がそれをするそれは親たるヤマトの務め子らを導くための道を示す岩戸を開きそれをするもの神人なり全てを失いそれでもなお『あななう』『苦』あるところ『あなない』て『楽』に変えるが大和の道人の手足を使って『あなない』行うが『神通力』手足使わず汗かかず己勝手の楽するは『魔力』なり自分の『苦』ではないからと放置したゆえ今の有り様他を『楽』にする『あなない』あればこの世になんの『恐れ』も無し他を楽にするが『他楽(働く)』道己勝手の楽は『働く』に非ず恐れから逃れるだけの道であるその恐れの根源は己の中に在り己の行いの中...
2020.09.24 13:51イワトアケ ~真澄の珠鏡現れ極まる弥栄の道萬物すべて真中から広がる根から現れ広く高く極まりゆく真中の天は海原の更に真中の根之堅洲國根から幹伸び枝分かれ葉が茂り花咲き実がなる葉も実も熟して天に還る天に還るは地に還りやがて根元へ還りゆく天に召さるは根に還る真澄の珠を掲げてみれば上下逆さま天地逆さま極みを天と取り違え現れ来る根を地下とした天地逆さまの逆立ちの世界天へ還れぬ道理なり天へ上がるを『地に堕ちる』とし素佐鳴大神 罪神にしてこの世を逆さに変えたるは上がると沈むを逆さにするため上へ上がれば上がるほど天から離れる仕組みたり沈みて根元へゆく『沙羅樹』天地を正すに授けしものなり根から始まり花実と極る母なる国は根國底國(ねのくにそこのくに)地獄の蓋が開くとは真(まこと)の天のイワトアケ...
2020.09.19 03:34愛の剣かつて出口王仁三郎氏は言われた『神を鰹節にしているものばかり・・・』と鰹節を削るように神を削って売ってゆくそんな神の崇め方そんな神の使い方それは今でも全く変わらずそれに気づいたドリーンバーチュさんの改心も空しく今だ神は『けずりぶし』そんな『けずりぶし』の神に慣れてしまい誠の神がわからぬばかりか誠の神が信じられぬすべて悪魔の謀(はかりごと)それに気づいて改心したと語ったドリーンさんの言葉も慾に負けて改心出来ずうちには神棚がある仕事場と寝室に毎日お神酒をささげ祝詞を唱えているそのことの意味をちゃんと理解する人はちゃんと神棚に手を合わせてくれる今まで多くの人が来たが神棚に向かう人は稀である『けずりぶし』に慣れすぎて誠の神がわからず誠の神に向かうことを知らずお...
2020.09.19 01:35天恵今から3年半ほど前の2016年の年末3日間にわたり高熱を発し一人静かにただひたすらに寝て水と栄養剤の摂取だけで過ごしたそして4日目自分が宇宙そのものであることを知った膨大な幾何学模様の光のマトリックスで生きとし生ける人の運命が紡がれて誰一人かけても光の織物は成らず慈しみの中で導かれながら光り輝いていたそれは『目覚め』の始まり高熱により身体の中の不純な生き物が死滅し身体の中の余計なものが排出されつくし綺麗に洗い流された身体何にも煩わされずただただ熱に身を任せていた心は囚われなく自分の明日への執着さえなくただただあるがまま受け入れたたとえこのまま死のうとも・・・・・実際、自分が何を手放し何を握りしめているかなどこんなことがなければわからないものである手放し...
2020.08.25 02:25神心(かみごころ)五体不満足で生まれ来て不平も言わず生きる姿笑顔を見せて和み生む水晶玉の清き心神が愛さぬわけはなし五体満足生まれ来て不満ばかりを申しては人を傷つけ自分を痛め怒り悲しみ不協和響く水晶玉の曇りた心神が嘆かぬわけはなし手足失わねばわからぬか?命失わねばわからぬか?繋がり失わねばわからぬか?せっかく出来る力与えられ生まれ来ているというのに力を争う凶器とするは神の嘆き極まれり五体満足それだけで十分力は備わりしそれも満足に使わずにいったい何の力を求める?人との調和も備わりしそれでも何の不満ある?手にしたものを尊べぬのに何を与えてほしいのか?出来る自分を尊べぬのに何を求めて苦しむか?余計な力与えても尊ぶ心忘れては浮かれ天狗になるばかりこの世に天狗は必要在らじ楽をしたけ...
2020.08.23 03:12神人・神世成る与えられ教えられ、それを『学び』とする時代は終わり自らの『道』は自らで『掴む』ことで歩んでゆく『学び』となる『教え』の衣は剥ぎとられ血肉と為した『教え』のみ活きる『教え』は『導(しるべ)』歩いた先で『掴む』もの歩まねば掴めぬ『掴む』とは?心の真ん中に火が灯るように確かな熱い『意』の『火』が灯る歩むからこそ現れる導きの『火種』それが神の『言霊』心の真ん中に『火』が灯り歩む力が湧き出てくる力の『水』が湧き出てくる『火』が灯ることで湧き出る『水』『意志』が起こり『勇気』が湧き出るそれが『火水(かみ)』の理(ことわり)人の本来あるべき姿『火』のない『教え』の世は終わりおのれ自身の『火』を掲げ歩む世界と変わりゆくその『火』が力の『水』を呼び世界を潤す水となる『火...
2020.06.05 04:23命と生命 ~神を顕す神をその身に宿し顕すということは身体に備わる『本能』に逆らうということすべてが真逆なわけではなく矛盾するものが『本能』にあるということ神々も千差万別崇高な神もあれば情け深い神もある当然「悪神」もあるわけであるが崇高な神の光は強い強すぎるため肉体の『本能』と『精神』のバランスを保つのが難しい神の意志は強い揺るぎなく盤石で堂々としたその『意』の『言霊』は肉体の『本能』や『精神』など抵抗しようがない必死に『矛盾』を掴み抵抗しても無駄なほどだから『手放す』ことをしなければ、歪みを生み精神を崩壊させる準備が出来ないうちはやるべきではない大本教の出口王仁三郎氏の息子さんが「無理に神を降ろす」ことをして精神を病んだという何度かブログでも書いていますが、神を顕すは命が...
2020.05.11 00:09龍神会【奥宮】勉強会Ⅱ 『糸~赤と白の結び』 DVD版 販売前回の龍神会【奥宮】勉強会『弥勒世への鍵』では、この2年に及ぶ導きの中で知りえた・大国主とは?・天照大御神とは?・太陽神とは?・月神とは?などについてお話しました。導きあってこそ知りえた、どこでも語られていない真実。そしてそれらを【知る】ことが『弥勒世への鍵』となるものです。そして今回の『糸~赤と白の結び』では、前回に引き続き・素戔嗚命とは?・結びとは?をさらに深く掘り下げて、何千年もの長い間閉じられてきた【岩戸】を開き神と人が『和合』するための【結び】について本来の神の『在り方』についてをお話ししております。『国譲り』以来閉められてきた【岩戸】が何であるかを知り神の在り方を真っすぐに祀り天にいただくことで神々の復活のための【岩戸開き】となるものです。...
2020.04.06 14:55龍神会【奥宮】動画販売サイト開設永らくお待たせいたしました。ようやく龍神会【奥宮】の動画販売のサイトが整いました。 2020年3月31日に録画しました3時間ほどの勉強会【弥勒世への鍵】と題しました動画を販売いたします。 内容は第1部 1時間49分49秒・今世界で起こっていること ~現実世界と神界との関係・日本の神道と神・目覚めについて(経験談)第2部 1時間39分41秒・岩戸閉め、岩戸開きとは?・大国主とは?・弥勒の世とは?・勉強会を終えて~新たな導きについて等々をお話ししております。DVDでの販売とダウンロードでの販売をいたします。 DVDは第1部、第2部の2枚組となり、郵送にてご提供いたします。 ダウンロード販売は第1部、第2部各々ダウ...