2020.05.26 10:00神性霊性開花したところで肉の主人に使われて神と禍霊(まがひ)の区別もつかず肉の意識に囚われたまま目覚めとは全ての人に全ての霊にそなわる【神性】真ん中にブレず曲がらず生きること光輝く【神性】に気付いていながら目を背け知っているのに知らぬふり肉の意識を真ん中に光に蓋して岩戸閉め岩戸閉めたる真ん中におのれの肉を据え置いて『我神なり』と宣うは禍霊となりし己の霊【神性】すべて顕れておる身・口・意に顕れておる在るや無しやは一目瞭照らすは己の真中の【神性】己の【神性】気付いていながらあれやこれやと理屈して肉の岩戸で蓋をする蓋して都合で【神】作り【禍霊】を【神】と据え置いた【禍霊】となりし【我が霊】なり神と繋がるは不思議に非ず奇跡に非ずおのれの神性据え置いて生きるが神の現...
2020.05.24 09:58殻かつてこの世界を創造した神々龍である時を経て今の『人』の姿なり今は蛹蛹の殻が人の姿蛹の姿で生まれた神々殻にに囚われしゆえに『呪い』となり大元へ還れぬ神は本来 千変万化しかし蛹で生まれた神は殻に囚われ殻を作り殻の外へ出られぬ呪い神が人となったはずが人が神となったゆえ逆さまの歪み生まれ業の殻から抜け出せぬ理(ことわり)曲げた無限の輪環歪みの中であがいても殻の中が世界のすべてどこまでいっても抜けられぬ殻を内から破れねば外から割るしか仕方なしゆえに龍神荒れ起こす巣立たすために荒れ起こす殻は次元の壁となり神世に還れぬ輪廻の業神、人、和して神人なれ龍、人、和して龍人なれ新しき翼を広げて殻の壁超えて宙(そら)へ飛び立つ人の魂の大元は響き響きが和して光が生まれ光が和し...
2020.05.22 16:01『言霊』の道しるべ先日から『本を創る』ために改めて3年以上前の自分の記事を見直しながら再編しています。 3年ほど前にブログを見た出版の人が『本を出しませんか?』と言われたときのものをあらためて読み返してみると、やはりすでに導き通りに進んでいたのだとわかります。 あの時は出版社の意向で『面白いもの』を出してほしいと言われていましたが、その後、結局何も進まずモヤモヤしながら今日まできました。 進まなかったのはやはり自分が伝えたいものと求められているもののギャップが大きかったからでしょう。 では一体自分は何を残したかったのか・・・・ 最近、やたらと高い本を何故か好んで買っている。&nbs...
2020.05.14 15:10癒奏術・Yuragi Therapy 『黎明の章』光を映し光を放つそは月光の優しき光しかれどそれは日無くせば闇夜に沈む闇となる神の光は日の光心に灯る火の光水面に映る光に非ず自ら光る泉なり心澄み切り水晶玉泉の火種が闇夜を照らす闇を知りて光を知るゆえに『黎明』深き闇なり昨年来、癒奏術・Yuragi Therapyは『月の章』を紡いできました。闇夜に灯る月あかりのようであれという思いからです。ここから先一人でも多くの人が『月』であることから真の『日の光』を顕してほしいと願います。ひとりか・・・ふたりか・・・三人か・・・・・五人か・・・十人か・・・・・まやかしの光ではなく、真の『神の光』が現れるよう願いを込めて世はまだ『月の世』、ゆえに『月の章』のつづきですが光をもとめて更なる闇へ・・・最も暗い『夜明け前』癒...
2020.05.14 06:29雨土砂降りの雨の中傘も持たせず『さあ働け』と閉ざした門を開き始めた風邪をひくこと間違いなしの状況で風邪をひくこと前提にみんなのため絆のため美麗な言葉で背中を押して最後の『国売り』の第一歩を踏み出す水も種もすでに売られ国土も切り売り自由の中で「あとは何が売れる?」かとそろばんはじいてはじき出し『人たる権利』を売るぐらいかな魂売った獣たち魂までも食らいつくされ腹をすかせた魔獣に大和魂売りにかからん『魂』取るか取られるか道の分かれ目 岐路に立つ土砂降りの雨の中どちらを選ぶか為される永遠に続く分かれ道大和魂顕せる三種の神器顕せる神人和合の結びなる剣と鏡と珠の結び誠の神を顕していばらの道の大峠へ踏み出す
2020.05.13 05:14鏡 ~《お知らせ》龍神会【奥宮】勉強会Ⅱダウンロード版の販売未だ目を伏せて多くの生命を見殺しにして自分に責任を持たず未来に責任を持たず社会に責任を持たず『今ここ』に責任を持たず現実逃避を称賛し目覚めることよりも眠ることを選び覚醒したと言いながら目覚めた夢を見て『低次元覚醒』に喜び獣を神と崇め喜び低次元に蛭子を生み続け蛭子に懸かられ獣神と化し身慾を真ん中に理屈で神を塗りつぶす自分の身体さえ誰かをあてにして運命さえ神をあてにして自分すら背負うことをやめて目覚めた夢をむさぼり続ける恐れに立ち向かわず恐れに蓋をして恐れを残したままやがて恐れの渦に巻かれる一旦始まれば神は一斉に引き上げる一切手出しはせぬのが道神が与えし『我が身』使うをないがしろにして何を神に希うのか『我が身』大事は『使う』ため神の道具 神の器自分の真ん中...
2020.05.12 05:18奇魂(くしび)なる喜びあふれて奇魂なる喜びもちて奇魂に還る幸あふれて喜びあふれる恵みを和して幸あふれる恵みを生み出す荒なる力力のはじめに喜びあり奇なる喜び地に還り荒と生まれて力なる力巡りて恵みなる恵みを和して幸となる幸が生み出す喜びが天に還りて奇びなる誠の結びは喜びの結び結んで開く誠花柏手結んで弥栄開く縦横結んで花開く濁り交じりて濁りが巡る巡り淀みて喜び還れず曇り淀み濁りなば言にも事にも濁り顕る言の葉の裏に虫がつく事の裏側に獣つく濁りた言霊喜び奪う濁り淀みが通じぬ世すでに始まりあるなれば掃除洗濯怠れば調和の環の外幽界(がいこく)御魂濁り生めば濁り発する濁り発せば濁りが還る淀み隠せぬ世となるが三界調和の弥勒の世三界に身を置くが人なり現界の身を美麗に飾れど三界揃わねば醜き顕...
2020.05.11 00:09龍神会【奥宮】勉強会Ⅱ 『糸~赤と白の結び』 DVD版 販売前回の龍神会【奥宮】勉強会『弥勒世への鍵』では、この2年に及ぶ導きの中で知りえた・大国主とは?・天照大御神とは?・太陽神とは?・月神とは?などについてお話しました。導きあってこそ知りえた、どこでも語られていない真実。そしてそれらを【知る】ことが『弥勒世への鍵』となるものです。そして今回の『糸~赤と白の結び』では、前回に引き続き・素戔嗚命とは?・結びとは?をさらに深く掘り下げて、何千年もの長い間閉じられてきた【岩戸】を開き神と人が『和合』するための【結び】について本来の神の『在り方』についてをお話ししております。『国譲り』以来閉められてきた【岩戸】が何であるかを知り神の在り方を真っすぐに祀り天にいただくことで神々の復活のための【岩戸開き】となるものです。...
2020.05.09 04:38【神の偶像】 ~最後にお知らせあります心のどこかでは『おかしい』とわかっているのに従えぬ自分の心の真ん中よりも外に答えを求める情け心のどこかでは『正しさ』を知っているのに表せぬ自分の心の真ん中よりも外を柱とする情け直霊を曲げて柱を曲げて岩戸閉めたる情け心自分の心の真ん中を信じられぬから心が揺れる柱が真ん中にないからいつまでも心は揺れ続ける自分を知るは自分のみ自分の芯を知るも自分のみ自分が自分を信じれなくてどうして他人が信じてくれるか自分が自分を信じられぬは自分が自分に嘘をつくゆえだから結局他人も信ぜぬ自分を信じていると偽るように他人を信じているふりをする津波であれば渦に呑まれよう地震であれば割れに呑まれよう偽りの偶像を追い求めれば蛭子(ひるこ)の偶像が生まれるその偶像が自分に還り蛭子の霊に...
2020.05.05 02:34お知らせ ~新型コロナウィルスに係る対応についてと龍神会【奥宮】動画について新型コロナウィルスによる影響についてお知らせするのを忘れておりました。 今更ですが・・・( ̄▽ ̄;) 自分自身が普段とあまり変わりなくしておりますので、すっかり忘れてしまっていた次第で誠に申し訳ございません。 現在、毎週末営業しております神戸市北区の『みのたにグリーンスポーツホテル』内のサロン【星のしずく】は、ホテルが営業を見合わせていることもあり、4月初旬以来お店を閉めている状況です。 そのため、施術はすべて自宅サロンの【響庵】でお受けいたしております。 自宅サロンではイオン空気清浄機及びマイナスイオン発生器、加湿器によい常時50~60%の湿度を保ちながら「フィトンチッド...
2020.05.04 03:12天火明過ちはやがて巡りて正しきを導く過ちは正しさの糧となり進める道を導き出す毒は巡りて薬となり悪は巡りて善となる道理過ちは悪に非ず心が善なれば善へと巡る道理善も為さず悪も為せず過ち恐れて為すこと忘れ毒にも薬にもならぬもの改心せねばお出直し灰の中から火をおこせるまで過ち知りて正しきを知る過ち知らずして正しきは知れず自分の心の火を信ぜずして神は顕れず岩戸閉めたるままとなる神が顕れる岩戸は心の真ん中に灯る火その火明かりが神の火思いが立ち上がる「意」それを信ぜずして岩戸閉めたるまま過ち貶して後ろ指さすそれは神に石を投げるもの過ち恐れて進まねば迫る渦は避けられぬ過ち恐れず進むものそこに神がある神の火がある神の意がある正しき答えを出すだけが神の「意」に非ず善を為すだけが...