2020.02.29 04:44龍の理(みち)龍は勢龍は力理(ことわり)を司る力の顕れそれは愛の炎そのもの理(ことわり)を妨げるものを破壊し自らの理(みち)を曲げることなく貫く情け容赦が無いのはおのれに掛ける情けすら無きゆえおのれの身が砕けようとも理(みち)を貫くのが龍である魂の火は理(ことわり)の火神の火が霊(ひ)となり生まれたそれゆえ魂の火に従うが理(みち)魂の火に従わねば龍は勢を得ずせっかく結んだ龍も進む理(みち)を得ず眠ったまま富と栄光欲しくば蛇龍を求めよもしくは古き黒龍を求めよさすれば身を立て情けにあずかるしかれどそこにも理(みち)ありその理(みち)に従わねば得ず魂の火はどこに燃えているか?その火の理(みち)を進むか?本気で進むなら龍は勢を授けんそれが出来るのがヤマト魂である
2020.02.27 17:25月の世 弥勒の世界月の世とは何であるか?自らの中心奥の奥へ問いかけると『既に答えある』と・・・未だ神の存在など確信しえない頃神と対峙していた頃『既に答えある』それはただ単におのれの心の炎を追いかけてたどり着いた癒奏術の理(ことわり)が気付けばそのまま『月の世』の在り方そのものであると・・・自ら答えを追い求め自らの心の炎に応えて導き出てきた答え『おのれが神に導かれるだけが導きに非ず。神の応えを導きだすのも導きである。』『左の渦だけで和合は出来ぬ。人からの右の渦あって和合である。』心の真ん中 通り道神の導き 人の導き進みて出合う 天地の意左回りの 天の意の渦右回りの 人の意の渦巡りて出会う 神柱心の真ん中 誠の柱天地の同じ意 合わさりて神人和合の『ミトノマグワイ』ナギ ナミ...
2020.02.24 17:45神縛りの煉獄 ~『囚われの女神』続き偽りの神地獄的想念が地獄を現出させるのと同じように、歪んだ神奉りは上ならぬ横や下の世界に『歪んだ神界』を創出する。それは幽界に出来た神ならぬ神が神のふりをしているような場所。そして、歪んだ神への祈りはこの歪んだ神の世界の神ならぬ神を呼び出す。そんな神を偽る神ならぬ神に翻弄されて、人は神を私欲に使う。私欲に応える神などない。それは私欲では真の神界に繋がらないからである。繋がらないものは応えようがない。仮に繋がったとて応えもない。あるのは『目覚め』を起こすための導き。しかしそれは『願い』とかけ離れた応えゆえ人は気付かず無視をする。『あくまで願いを叶えてくれるのが神』給料を先に払えと言いかといって給料分働かず・・・である。崇(あが)めると祟(たた)る祟りを恐...
2020.02.24 08:50囚われの女神 ~三界共和の神武のはじまりこの世の地獄的な状況が地獄的想念をもたらし、それが幽界に【地獄】を生み出し、さらにはその地獄的現象は、そこに亡者や悪神を生み出すこととなる。過去に起こった事象は現在にも残り続けており、それが現界にも影響を与え続けている。より強烈な地獄的現象を生み出した場所や物、そして仕組みなどには今もなお影響を及ぼし続けている。それは【煉獄】となり逃れがたいものとなる。この世とあの世は写し鏡の如くであるがゆえである。それは転生しても残る『カルマ』となって、過去生の記憶が今に影響することにもなる。しかもそれはこの世のみならず、4次元界の自分、5次元界の自分にも影響を与える。ゆえに3次元の自分にも影響を及ぼすわけである。囚われの女神今日、Yuragi華厳を希望されていた方...
2020.02.22 17:57誠誠とは何なのか天が与えてくれたこの機会を大切にして誠の大切さを理解してこれからの生き様に誠を通す誠をおろそかにしたゆえここまで事が大きくなったその捻じれた心を改心して誠に戻る時がきた「自分は悪などしていない」その捻じれた心が闇を大きくした善だけを選び依って悪をなおざりにした自分の汚れすら他人任せにして自らは綺麗ごとだけに手を付けるその捻じれた心が闇を生む悪人は自分の悪を知っているだから改心が早くできるしかし自分は善だと思い込んでいるものほど改心出来ないそこには「我」の鎖があり自分が善だと「我」を張るゆえ改心出来ない生きている限り綺麗ごとも汚れ事もあるどちらも自分が負うべきものがあるしかし汚れ事に手を付けず放置したゆえそれらが溜まりに溜まって淀みとなり社...
2020.02.16 06:25龍神会【奥宮】セミナーのご案内昨年5月元号が『令和』と変わった瞬間から、新しい時代へ向かうための大渦が始まりました。 それは世界をすべて巻き込み飲み込んで、不要なものを消し去る禊ぎの大祓いの始まりでもあります。 その大渦は、同時に新たな世界を誕生させるための『産みの苦しみ』でもあります。 『沈みゆく大渦の下から、新しい世界が立ち上がる。』 それが、この2年の間、導きの女神がずっと告げていたこと。 その『立ち上がる新たな世界』の柱となる人のため、【龍を授ける】という得体のしれない力を授かり、縁で結ばれる人に【龍との結び】を行ってきました。 だが、まだまだ足りない・・・・ そう告げられています。 &nb...
2020.02.14 04:48巡り天地の巡りは横の巡りばかりでなく縦の巡りもあること忘れゆえに天地荒れ狂う横の巡りは自然の巡り自然と命が調和した巡り縦の巡りは御霊の巡り草木は虫に食され出世虫は獣に食され出世獣は神に身を捧げおるしかるに人はその身を与えぬ人がその身を与えるは神神の器となるが霊戸(ひと)そうして神は大地に海に御蔭を捧げて巡りとなる人の我が巡りを止めて数千年ゆえに巡りが滞り天地に御蔭が行き渡らぬ行き渡らぬから巡り狂うて天地が荒れる道理なり道理を曲げるを『悪』と言う天地自然の道理を曲げて知恵がすべてと思う『我』が巡りを曲げる『悪』である道理を折る知恵『理屈』である我が身を神にささげたとて我(われ)が無くなるわけで無し我(われ)は神と一体なりて御霊は神へと育つなりしかれど『我(が...
2020.02.13 09:35三千世界のインテリジェンス ~軒猿その4かつて捨てたはずのものが再び戻ってくる必要であれば何度でも戻ってくる全く違う道を進んだはずが巡り巡って道が重なる今この時不要なものは捨ててもいいんだということの証でもある必要な時には再び現れるのであるかつて『情報』という武器を取って未来を変えようとしたが結局果たせず世界は混沌を迎えんとしている一度捨てたこの国の未来世界の未来自分の手の届くところだけでも幸あれと道を変えてきたはずが再び『戦え』と戻ってきた正直なとこ億劫であった今更しんどいことなどやりたくはないしかしそれでも道は重なり否応なしに『やれ』と迫るかつてしてきたことは『横の世界』での戦い平面上での戦いであるいわば『勝てるわけがないところに挑んだ戦い』でもあったおあれから10年ほどが経つが違う道を...
2020.02.12 14:23聖なる炎人は生まれてきたとき聖なる炎を持って生まれ来るそれは生まれ生きる理由であり目的であり道である生きていく中で炎が消えかけるその炎を再び灯さんと導きが与える愛を人は「苦」と思い違い「苦」から逃れんと情けの水を求めいつしか身に溺れ流され情けに溺れ流され聖なる炎が消える聖なる炎はこの世の役割役割を果たしてこそ「役に立つ」ものとなる多少の苦労で簡単に炎が消えるようでは大役は与えられない苦しみの中に愛を見出すことが出来なければ魂は曲がり炎は曲がり曲火(禍霊・まがひ)となる曲がった火には天上からの思いは届かず横からの思いが流れ込む神を偽り天使を偽る禍霊(まがひ)を神と崇める聖なる炎を消す情けの水をたっぷりと与えられやがて溺れ流され気付けば身が巳と変り果てもはや天には...
2020.02.11 12:06あなさやけ三千世界 一度に開く梅の花木花開耶(コノハナサクヤ)が富士に咲く富士は晴れたり 日本晴れ悪のお役目御 苦労様苦の花咲かせるお役目御苦労悪がなければ花咲かぬ人の心の曇りかな苦から生まれる楽しの仕組み羅苦(らく)が花咲きグレンと返る一厘の仕組み 成就したり最後の一厘 亞苦(あく)から始まり羅苦(らく)となりて楽(らく)へと変わる変わる変わると言いながら変わらぬゆえに 羅苦が咲く亞羅楽しあなさやけあら楽し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御代ぞ近づけり。岩戸開けたり野も山も、草の片葉(かきは)も言止(や)めて、大御光に寄り集う、誠の御代ぞ楽しけれ。今一苦労二苦労、とことん苦労あるなれど、楽しき苦労ぞ目出度けれ。申、酉過ぎて戌の年、亥の年、子の年目出度けれ。...
2020.02.10 17:06地球(ほし)産み昨年の春頃夢うつつの中で地球が自分の腹の中に納まる有様を体感した。いったい何のことだろうとその時はわからなかった。その後、導きで京都の福知山へ行き【天照玉命神社】という小さな村社へ行きそこで参拝していると強い風が吹き始めた
2020.02.10 10:44見ざる聞かざる言わざる ~軒猿その4前にも書いたと思いますが・・・今起こっているパンデミックは今後起こることの序章の、さらに序章のようなものである。ただただ・・・見ないふりをしてやり過ごしているだけ聴こえないふりをしてやり過ごしているだけわかっている者たちは、諦めがついたのだろうか?いやついていないからもがいているのだろう。日本では昨年の消費増税の後、現在すでにリーマンショック時の景気の落ち込みとなっている。しかし、見ないふりと悪あがきで『無かったこと』にでもしようというのだろうか・・・昨年末一瞬、世界経済が崩壊しかけた。あわてて救命措置を取り一命をとりとめてはいるが、すでに老衰を迎える段階のものを無理に先延ばししているにすぎない。けっして『無かったこと』には出来ないのである。春を過ぎた...