2019.03.30 18:17陰陽調和成す【誠】誠とは常に【真】であること思うだけではならず知るだけではならず語るだけではならず行うことなければ誠は真言(まこと)とならず行うとは【覚悟】の『芯』を出すこといつ何時でも『行う』覚悟それが誠である悪に善であたるは陰陽相克ゆえに争い対立する真善をもって偽善にあたり真悪をもって偽悪にあたる陰陽相和するは誠の『芯』なり善成し悪成す覚悟である善悪調和するところ善悪無し陰陽調和するところ真ん中に誠有り誠なくして調和なし覚悟なくして調和なし覚悟とは目覚め悟るものである身体の真ん中肚にあり覚悟の道は九九理なり肚を括る九九理(菊理)なり九九理の道は誠の道である九九里歩いたものに最後の一里の助け舟それが神の愛である肚を九九理(括り)たものに神が顕れる誠の直霊(なおひ)を立...
2019.03.27 12:52第三次世界大戦 八咫烏その七種子法が【廃止】されて早一年になろうとしている。一年経つということは、この種子法廃止の効力が『現れだす』ということでもあるでしょう。種子法廃止により農作物の『種子の価格』が跳ね上がり、よって農作物そのものも値段が跳ね上がることになる。みんなが日常口にしている米やら小麦やらその他多くの農作物である。それらの農作物の値段が今後上昇し、おそらく『10数倍』の価格になるだろうと言われている。「そんな高いもの買えるわけがない」そこで登場するのが『遺伝子組み換え』のコメそれは『〇〇化学』という会社が作る米である。ではどのような遺伝子組み換えがなされているのか?例えば、【どんな農薬にも耐えうる米】だったりします。まさに【工場製品】のような米です。それは、どんな強力な...
2019.03.27 06:15続、神の光レッテル上等後ろ指上等陰口上等村八分上等どこぞのヤンキーのような言葉ですね😊人は【始めから汚れて】見えるものには見向きもしません。汚れてないものに【ほんの少しの汚れやシミ】を見つけたとき、ハイエナのように群がります。『綺麗なものを汚す』それが【快楽】であるからです。中世の魔女裁判は形を変えて現代にも連面と続いています。攻撃して抵抗するものには【遠巻き】で眺めながら、石つぶてを投げて、やがて群がり貪り己の中の【獣】に支配される。【欲望】の捌け口を【正義】にすり替えて、【穢れ無き魂】を汚れた手で振りかざし、自らの穢れを擦り付ける如く【偽善の獣】に支配されゆく。『みんながするから』『やらないと自分がされるから』『仕方ない』『でも間違いではないから』『私が言...
2019.03.25 04:32神の光神は【光】であるという【光】そのものであると・・・・眩い大元の【光】であると・・・・・・だから【光】を放ちましょうと・・・【光】でありましょうと・・・【光】とは何ぞや?【神は光】とは何ぞや?言葉ばかりが広がり伝わりその【何ぞや】が伝わらない【光子(こうし)】であるという者があるそして量子力学の話が持ち出されるすると余計に???となる【光】は善であり【闇】が悪であるという者もあるこれも漠然としてわからないなぜなら、「善悪の基準」が人によって違うから善悪の基準が違えばおのずと【光】の基準も【闇】の基準も違うだからわからなくなる次元を上昇していくと、目の前に様々な光が舞う色とりどりの光が舞う龍が舞い神々が舞い輝きを放つしかしそれは「この世」に非ずゆえに「この...
2019.03.22 03:21【龍神族】復活の狼煙ようやく・・・・この訳のわからない力・・・『龍を人に授け結ぶ』という力の意味が解ってきたような気がします。荒魂(あらみたま)戦後の日本人が徹底的に削られ潰され押し込められてきた荒魂それを取り戻すために与えられた力なのかと日本の国体は紛うことなき『龍神』の上に出来上がっている。ゆえに日本人は八百万の神々、八百万の龍神たちと生きてきたはずである。その『結び』の絆を徹底的に断たれ、荒魂なき状態に押しやられている。【荒】という字がいかにも悪いものと思い、もしくは思わされて荒ぶる魂をいつしか押し込めてしまった。しかし、人は本来【四魂】を備えている。【荒魂】の手綱を取る【和魂】がある。それらを包む【幸魂】がある。そして、魂が横道に逸れない為に【奇魂】がある。かつて...
2019.03.19 16:23禍霊、依霊を寄せぬ【荒御霊】禍霊(まがひ)、依霊(よりひ)というものは、常に人に影響を与えます。最近それがよくわかるようになってきました。人の思念や怨念、蛇や狐狸の類いから、悪魔と呼ばれるようなものまで・・・呼び方は様々あるようですが。上に繋がれば繋がるほどに、その影響が実は四六時中、隙を見つけては『絡んでくる』ことに気付き始めました。ほんのちょっとした心の隙間に、最初は小さな小さな事として『依って』きて、その流れに乗ると、少しずつ大きな事へと導いてゆきます。または、こちらにされては困ることがあれば、その邪魔をしてきたり・・・しかしそれは自分の心にある『隙』を突いてくるわけで・・・『隙』とは、欲や怠惰や恐れや傲慢さ・・・人が宿命的に持っている『エゴ』を刺激してくるわけです。神も悪...
2019.03.16 20:15富士の姫様に導かれて丹波の山峡に佇むキレイな三角形の小さな山【小富士山】と呼ばれるその山は関西に三つあり、そのいずれもが真上から見たときに【勾玉】の形状をしているという。この【小富士山】が所在しているのが丹波市春日町というところ。この『春日町』は【春日局】の出生地でもあります。丹波の【小富士山】を東西南北と取り囲むように神社があります。北の【鴨神社】主祭神は【鴨別雷神(カモノワケイカヅチノカミ)】
2019.03.14 13:52巌の焔(いつきのほむら)嘘か誠か考えているばかりではいつまでも解けぬ出来るか出来ないか考えているばかりではいつまでも出でず答えが出るまで行動せよ可能になるまで行動せよその先に盤石の『信念』が生まれる自分の答えを出せ「これだ」と確信するところまで動き考え進め答えがあるから問いがあるのではなく答えを求めるから問うのである自らの問いは自らの内にしかないだから答えも自らの内にしかないだから求め進み答えに辿り着くまで進むのである問いがあるなら求めて追いかけよ数々の示しを道しるべにして追いかけ進んだ先にしか「気付き」という答えは得られない誰かが与えてくれるのは答えのようなものであって自らの問いを完全に満たすものではないそれでも外に答えを求めるならばそれは「怠惰」であると知れ頭だけで理解し...
2019.03.11 10:19自分をまるごと生きる 【陰陽反転・五行相和】自分を主張することと、自分の過ちに目を塞いで自分の正しさばかりを主張することは違うんだよ。 主張が争いとなるのは後者のほう。自分を主張するとは、自分の全てを認めた上のこと。善も悪も愚かさも恥ずかしさも・・・ そして、その思いの「始まり」を知る。その思いの始まりの馬鹿馬鹿しさに気付けたなら、自分を主張する意思無くともその生き方が他人の耳目を引き、自分の主張は自然と立ち始めるでしょう。自分を主張するとは、自分であることをまるごと生きることです。まるごと生きるから丸くなる。自分を部分部分で隠して、見せたいところばかりを際立たせていれば、デコボコのトゲトゲになる。そんなデコボコトゲトゲを主張すれば、人を傷つけるばかりとなる。そんなトゲトゲが...
2019.03.09 18:33祓いも禊ぎも『清め』の手段 『清める』は【神】と繋がり顕す手段人に四身(よみ)あり四身に四魂(しこん)あり四魂弱りし時彷徨える依霊(よりひ)禍霊(まがひ)が寄り付き魂が発する思惟を曲げ、魂本来の直霊(なおひ)を曇らせる依霊・禍霊は死霊や邪霊のみならず、生きた人の思いも依霊・禍霊となりて人の四身に影響を及ぼす現身(うつしみ)に宿りし荒魂(あらみたま)弱りし時跳ね返す気力薄れて身に寄り憑かれる水身(みみ)に宿りし和魂(にぎみたま)弱りし時情を掻き立て情を起こさせ情に取り入り寄り憑く霞身(かすみみ)に宿りし幸魂(さきみたま)弱りし時寄り憑きし霊が欲を掻き立て、飢え渇きを掻き立てる真澄身(ますみみ)に宿りし奇魂(くしみたま)弱りし時恐れを抱かせ暗闇と為す祓うとは依霊・禍霊を祓うのみにあらず魂を清めるまでの【祓い清め】であ...
2019.03.09 04:13ウロボロスの渦 八咫烏その六朝っぱらから龍たちが飛び回り「何をしてるんだ?」と思っていたら情報が流れ込んできた。そもそも金融経済というものは『ケーキ🍰を切り分けて、その時に出る【おこぼれ】をかき集めるもの』何かの映画の中でもそんなことを言っていた。実体経済という【ケーキ】をあちらこちらに配りながら、その時に落ちる【おこぼれ】が報酬となるわけである。昨今・・・・金融経済は莫大に膨れ上がり、実体経済の【おこぼれ】どころの話ではなくなっている。ゆえにすでに【おこぼれ】ではなく【削り取る】ことをして久しい。とにかく『削れるところから削り取れ』という勢いである。しかし、当然それもやがては限界が来る。何せ金融経済は『膨れ上がり続けている』わけであるから。『これは何とかしなければいけない!』...