2018.10.29 16:20目覚めを阻害する呪縛かつてCIA(米諜報機関)は自分たちが行う陰謀の数々が、暴かれ指摘されたときに備えて『陰謀論』という言葉を作り出し、自分たちの陰謀を指摘する者を『陰謀論者』という【レッテル】を貼ることによって、攻撃の矛先を鈍らせる『布石』を打っていた。未だその布石は健在で、どんなに情報収集して証拠を集めても『陰謀論』という言葉を用いることで、陰謀を指摘する声を闇に葬ってきている。このようなことが世界には非常に多くあります。『危険が発生する可能性のあるところに、未だ危険が発生しないうちに、危険の因子を取り除く』これがインテリジェンス(諜報)やリスクマネジメントの常識でもあります。中国の兵法書『孫子』にもこのようなことは書かれています。囲碁をする日本人にも当たり前のことで...
2018.10.25 05:14パラダイム(概念規定) ~言霊の呪縛『お金はエネルギーだよ』とスピリチュアル界ではよく言われています。『お金は愛だよ』とまで言う人もけっこういます。『お金』そのものがエネルギーなのではなく、お金に対する『人の意識』がエネルギーを与えています。『お金』に対する人の想いが強ければ強いほどエネルギーが与えられる。そして『力』を持ちます。『恐れ』の反対側にある『安心・安全』のところに『お金』を置くことで、『恐れ』を煽れば煽るほど『お金』にエネルギーが集まる。つまり『価値が高まる』わけです。『インフレ(インフレーション)』という言葉があります。【物価上昇】と人は記憶していると思いますし、そのように説明がなされます。ここに『言葉のパラダイム(概念規定)』があるわけです。最近、続いていた災害の影響で『...
2018.10.24 05:54浄玻璃(じょうはり)の鏡 ~黄金の子らへ閻魔大王不動明王黒龍心の奥深く地獄の入り口それは魂のある場所その漆黒の闇の中にそれらは佇んでいる生まれ変わり・・・再生するためには避けては通れない道それが【浄玻璃の鏡】地獄の閻魔大王が所有する鏡洗いざらい自分の全てを映し出す鏡浄玻璃の鏡それこそが魂の姿鏡の傍には鬼が立つそして鬼が云う『誠であるか?』鬼が云う・・・と書いて【魂】浄玻璃の鏡の前に立つ鬼こそ我が魂『御魂磨き』とはその鏡を磨くことそこに映る自分を『誠』とすること曇りなく歪みなく自分を真っ直ぐ映し出すそれを真っ直ぐ見つめ返す誰も自分を裁くことは出来ないなぜなら全てを知っているのは自分だけだから人は他人を見たいように見ているだけけっして裁いてはいないけっして裁けない裁いているのは自分自身すべてを知...
2018.10.23 13:09Yuragi【桜傾-ouka-龍の章】は年内までですYuragi【桜傾-ouka-龍の章】はYuragi【桜傾-ouka-】の『大祓』の浄化ヒーリング+【龍との結び】のセラピーです年内いっぱいはYuragi【桜傾-ouka-】の料金のみでお受けいたしております。来年からはそれぞれ別の料金枠とさせていただきます。ーーーーーー魂の目覚めそれは生まれてきた『意思』への目覚めそのために『自分に還る』ことが大切です一生懸命生きる中で作り上げた『自分』の殻人目によく映るため誰かに認めてもらうため振り向いてもらうため褒めてもらうため後ろ指を指されないため陰口を言われないため嫌われないため生きるためそんな自分の外側に幾重にも折り重なった殻を脱ぎ捨てて素の自分に還る自分を曲げた生き方をしてきたために自分の心が真ん中からズ...
2018.10.22 05:22白金の龍【九頭竜】 ~和合の理(ことわり)真っ白い身体に金の縁取りの鱗金色の鬣(たてがみ)金色の背金色の尾尻金色の爪白金とはプラチナ(白金)色とばかり思っていたがまさに白と金白金の龍の姿がそこにある白龍と金龍・・・二体の龍の姿が最近垣間見えなくなったと思っていた仲良く二体そろっていたのですが・・・・そしてしばらくして現れたのが白金の龍『陰陽和合の姿なり。どちらでもありどちらでもない。和合は悟り(差取り)。一体と成れ。一対と成れ。』荘厳な姿の龍から発せられる言葉『和合の姿が九頭竜なり』九番目の龍五行五色の龍たちがあり五色が和合した虹龍があり金龍黒龍があり白龍と金龍が和合した九頭竜五行の金である白龍そして金龍が和合した姿が白金の龍の姿『金の陰陽である。金は死と再生を司るものなり。その陰陽和合の姿で...
2018.10.19 04:08和合の道こうやって記事を書く時に紡ぎ出している言葉が自分の言葉なのか『導き』の言葉なのかわからなくなってきている。わかるのは言葉のクセそれで判断がつくのだが自分で考えて言葉を紡いでいるようでも自分の言葉であって自分の言葉ではない導きであって導きでもないそれは『導く』ことが不要な状態でもある導くまでもなく『想い』が一体となるそれを『神人和合』の状態と言うのだろう。人と神が和合するということは人という『器』に神が入ることそれは人としての自分が無くなることでもある・・・そう思っていた時もあったが実際は生まれたときから既に共に居る傍にいて常に語りかけている共に歩み共に考え共に行動するずっとそうしてきた兄弟姉妹のようなものだから和合してもそれほど変わらない変わらないとい...
2018.10.11 17:41カジとミチ最近やたらと眠らされております。毎日10数時間・・・(=_=)zzz目が覚めるたびに怒涛のように押し寄せてくる導き・・・眠っている間に相当詰め込まれているんだろうな・・・と思います。『身体は後からついてまいる』とは言われるものの、しんどい・・・(>_<)ーーーーーーカジ家事は火事燃える火事ではなく霊(火・ヒ)の事火の御霊は女火事は巫女だから火事は舵である舵は火の役割だから女の役割である男は水の御霊水の役割水は力水を治める役割水治は道である舵だけでは船は走らず道だけでは船は進まず火と水が和合し風が起こり波が立ち船が進む火だけではならず水だけではならず火水を合わせるだけではならず和合させることそして梶も『梶を追いなさい』ーーーーーー「うさぎを追...
2018.10.10 18:03磐長姫(いわながひめ)【皮膚は第三の脳】と言われるほど繊細、かつ独立性があるものです。肌が感じ取ったものを【脳】が感知はするのですが、【脳】から情報をリターンすることなく【皮膚】からの情報に呼応して皮下組織や神経たちは反応していきます。皮膚は情報のアンテナであり、筋肉・筋膜や神経と直に活動している『司令塔』でもあり、外界と体内を隔てるプロテクターの役割も果たしています。皮膚は呼吸もするし水分も吸収します。栄養分まで『経皮吸収』します。しかし、体内に満ちている『水分』が溢れ出すことはなく、『新陳代謝』という法則に基づいて『汗』というカタチで体温調節したりデトックスしたりしています。薄い薄い皮膚には驚くほどの機能が隠されているのです。施術をする際に『肌』をどれほど意識しているの...
2018.10.10 04:02金の烏の導き先月末に『尾張一之宮へ・・・』の導きがあり、愛知県一宮市にある【大神神社】と【真清田神社】へ。更に同県瀬戸市にある【東谷山・尾張部神社】へ行ってきました。【大神神社】
2018.10.08 09:33創造の剣 恵みの剣十拳の剣(とつかのつるぎ)は人を殺める剣に非ず柄(つか)が拳(こぶし)十個分これは大地を切り裂く木の剣鋤(すき)鍬(くわ)に例えた智慧の剣大地から万物を生み出す智慧である土を掘り、耕し『生み出す』ための剣【創造の剣】である伊弉諾(いざなぎ)が十拳の剣で殺した【火之迦具土神】大地にある大元の【火】その火を智慧の剣で様々な用途を生み出した。食物を炊く火、金属を生み出す火、寒さを温める火、闇を照らす火・・・火学(科学)の始まりである。素戔嗚(スサノオ)が十拳の剣で退治した八頭の大蛇それがフトマニ国之常立神(クニノトコダチノカミ)から生まれた八神の【星の神】それが八ツの頭それは天から下降する渦伊弉諾の力それに呼応して生まれる八ツの力大地から上昇する渦伊弉冉(イ...
2018.10.06 20:55アワの唄三次元という立体の世界に在りながら、人の意識は二次元に彷徨う立体の世界に在りながら、まるで平面世界を生きるが如くに紙面の上の右往左往している右か左か上か下かはたまた真ん中か・・・平面上の思考二次元の中に囚われた世界三次元の世界に在りながら、何故平面にしか世界が見えないのか?それは『片目』で見ているから・・・『片目の神』『一つ目の神』が支配する世界そこに広がる世界は【平面】である伊邪那岐尊は確かに両目を生み出したしかしもう片方の目は何処へ行った?岩戸の中に隠され岩戸を閉じられたもう片方の目は未だピラミッドの石の牢獄に閉じ込められたままだから未だ世界は平面のままであるフトマニ図
2018.10.03 14:08『魂を癒す』浄化と祓い そして龍祓いの力魂を癒すとは 身魂を本来の姿に還すこと長い間生きて来た中で身に着いた様々な癖想い癖、思考の癖、言葉の癖、行動の癖、見方聞き方の癖それらの癖のために起きている滞留いわゆる執着、囚われそういったものを祓い浄化して魂本来の『自分』を取り戻す身と魂を一致させ調和させるそれが【祓い】です身の滞りを祓い心の滞りを祓い魂に力を注ぎ込み想い癖が変わり思考癖が変わり見方聞き方の癖が変わり言葉の癖が変わり行動癖が変わり自分が変わることで現実が変わり始める自分の目から隠していたものが揺さぶられ浮き上がる執着していたものが揺さぶられ剥がれ落ち始める囚われていたものが揺さぶられ剥がれ落ち始めるそれが【浄化】となる【祓い】やがて魂と心と身のズレが修復されて本来の自分に還る...