癒奏術・Yuragi Therapy 『黎明の章』





光を映し光を放つ

そは月光の優しき光

しかれどそれは日無くせば

闇夜に沈む闇となる


神の光は日の光

心に灯る火の光

水面に映る光に非ず

自ら光る泉なり


心澄み切り水晶玉

泉の火種が闇夜を照らす

闇を知りて光を知る

ゆえに『黎明』深き闇なり






昨年来、癒奏術・Yuragi Therapyは『月の章』を紡いできました。

闇夜に灯る月あかりのようであれという思いからです。



ここから先

一人でも多くの人が『月』であることから真の『日の光』を顕してほしいと願います。


ひとりか・・・ふたりか・・・三人か・・・・・

五人か・・・十人か・・・・・


まやかしの光ではなく、真の『神の光』が現れるよう願いを込めて





世はまだ『月の世』、ゆえに『月の章』のつづきですが

光をもとめて更なる闇へ・・・

最も暗い『夜明け前』


癒奏術・Yuragi Therapy 『黎明の章』へ向かいます。




やがて訪れる『撞(つき)の世』のため

今一度、自分の奥の奥へ向かい

最後のお役のための自己研鑽に入ります。



癒奏術・Yuragi Therapy は今まで通り行っております。

今まで通りというよりは、さらに研鑽しながら行いたいと思います。

Yuragi Therapyを創り始めたときの『心と身体と魂を』癒す技に、さらに磨きをかけていきたいと思います。


『奥宮』のさらに奥へと

自らを磨くために『闇の中』へ向かいたいと思います。