天地逆さま
火水逆さま
人が神を縛り付け
神を動かす 祝詞の数々
穢し汚した後始末
祝詞で神に委ねるばかり
鏡の理(ことわり)利用して
神世に映す 人の我を
ゆえに鏡(かがみ)と名付けたり
五体バラされ数千年
来る日も来る日も掃除して
わが子(地球)育てて来たなれど
もはや穢れはとどまること無し
人の御魂を立て分ける
それが神の光なり
霊火理(ひかり)で立て分け巳を祓う
巳削ぎの祓いで生まれる世界
みろくとは
八岐大蛇を立て分ける
十拳剣(とつかのつるぎ)の
巳挊(みろく)なり
神の喜び 霊の喜び
身には苦なれど 今少し
やがて身楽(みろく)となる仕組み
富士に苦の花 咲き乱れ
富士は晴れたり 日本晴れ
神をバラした大祓(おおはらい)
穢れを祓う大地母神
一つとなりて 禊ぎ清めん
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