緩(ゆる)し





許すは「希(こいねが)う」もの

赦すは「捨て去る」もの



しかれども

許した覚えも赦した覚えもないというのに

「緩み」に漬け込む輩あり


許しでも赦しでもない「緩(ゆる)し」あり

そこは情けの水ゆえ通り抜け

やがて広がり禍霊(まがひ)が通る道となる


油断するゆえ緩みとなりて

緩んだとこから情けを引き出す

水を好んで行き来する

禍霊はまるで蛇のよう

スルスル情けの間を行き来し

人から人へと渡りゆく



渡った先で光食べ

宿に戻て宿主満たす

宿主満たせば我も満たされ

やがて気付けば八岐大蛇

四方八方情けを通り

宿主のためにせっせと奪う

宿主と共に自らも満たす



宿主の 奪う心の 在り方は

飢えと渇きに 囚われたゆえ


宿主の 思い禍霊を 惹きつけて

一蓮托生 抜けられぬかな





「緩し」を捨てて許さぬ自分を赦せ






癒し人 Healer by Koji

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つ癒し人 ヒーラー & セラピスト 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします そして女神の力で世界を癒します

0コメント

  • 1000 / 1000