来る日も来る日も磨いて磨いて
技を磨くも自分を磨くも
珠磨き
努力の先に珠光りなる
人より抜きん出たくば
2倍も3倍も5倍10倍も
磨けば人より光るが道理
磨く努力が苦にならぬは
思いの火継ぎゆえ
思いの火を行う誠
誠の努力が珠磨き
誠の努力で珠光るなり
珠光りなば珠音響く
思いの火燃ゆる音響く
光の響き
霊火理(ひかり)の響き
世をあまねく照らす光なり
知恵要領で進んでも
珠は磨けず珠は光らず
おのれ育たぬ賢き幼児
光無き世となりにけり
おのれ磨いて
おのれ育てて
珠音響く大人たれ
大人は音名
珠音の響き
個性を響かす音名たれ
火が続く限り磨きゆく
おのれの生きる技磨き
技の響きが生命(いのち)の響き
十人十色の響きなる
響き織り重なり
彩鮮やかに
美しき世界
天国なりし
おのれ磨いて
おのれ育てて
音名響かせ
弥栄(いやさか)に
・(ひびき)○(ひろがり)⦿(いやさか)なる
戈(ほこ)で磨き削るを重ね(戔)
素(もと)の珠の光出す
珠光りなば珠音響く
素戔嗚(すさなる)の響き珠音の響き
響き弥栄(やさか)に真賀珠(まがたま)と成る
思いの火燃ゆる真賀珠と成る
磨きに磨く苦労に苦なし
九労となりて九十(こと)となる
一二三(ひふみ)で始まり九十(こと)生まれ出でる
火が風となり水が流れ
火風水(ひふみ)与えて意務め名弥(ゆ)きわたり言(こと)生まれなる
火風水与意務名弥言(ひふみよいむなやこと)の理(みち)
すべての理(ことわり)ひふみなり
ひふみ辿らねばそこに理(みち)なし
知恵要領にひふみ無し
理(みち)なきゆえに珠光らぬ
ゆえに暗闇の世となりにけり
*牛頭天皇
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