【軒猿(のきざる)】とは戦国時代の上杉謙信公に仕えていた忍びの総称で、そのほとんどが修験者であり、武田家やその他の忍びに対する「対諜報部隊」である。
ちなみに10数年前から使っているTwitterのハンドルネームがこの【軒猿】です。
なぜ八咫烏から改めることになったかは、これから追々わかってくるでしょう。
今までの導きから自分が何者と戦っているのかが、徐々にわかってきた気がします。
闘うは善悪に非ず
偽りを明らめること
そして根底にある理(ことわり)を明らめること
本来のあるがままの状態
円満完全なる状態
不完全さの中にある完全さ
それが理(ことわり)
不完全に歪んだ偽りを飲み込んで
あるがままの状態へと還す
大祓いの渦
その大渦の中にすでにある
だから
土台の在処を明らめる
偽りの土台は揺らぎ崩れ去るわけで、そんな土台に立っていては共に崩れ去るばかり
偽りが現れたとて自らの土台がしっかりとあれば、渦の真ん中にある如く静けさの中に佇んでいられる
それゆえに「真ん中を出せ、誠を出せ」と言うわけです
日本の神話の中に「異物」が混じり語られている
まるでそうであったように語られている
しかも重要なところで・・・
天の岩戸伝説という偽り
日本の神話と語られるこの「根本」が偽りの土台を盤石なものにしている
ここに「異物」が入り込んでいる
一番「異物」と気付かれにくいかたちで
曲尺(かねじゃく)円規(えんき)とは
直角定規とコンパス
この神話が作られたときに入り込んだ「異物」
天御量(あまのみはかり)を用いる神
秤りで謀りし禍神(まがつかみ)
天地を入れ替え陰陽反転
日月を隠し欺くこと久し
すでに世界を覆う寸でのところ
『グレン』と還すぞ
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