歪んだ【まつり】





願わくば・・・・

自分が間違っているのだと思いたい。




あちらこちら様々に歪みは見て取れる


神を隠し

神を歪め

神をすり替え


神の光を私に使い

悪の力を神と為す



細々(こまごま)したものは数あれど

箸にも棒にも掛からぬものもある

それゆえ目を伏せ耳を塞ぎ口を噤(つぐ)んできた




少しだけ都合を良くするつもりが

長い時を経ていくうちに

いくつもの「少し」の歪みを生み

そのバランスを取らなければと

都度都度少しの歪みを与えてきた


しかし

気付けば柱は蛇のごとくグネグネと曲がり

神への祈りは真っすぐ届かぬ有様となってしまった



箸にも棒にも掛からぬものであれば・・・

そんな緩みがすべてを狂わせてしまうこととなる





伊勢神宮の鳥居をくぐったときから

かの女神と共に参道を進む

大きな波動に包まれて

半ば頭がしびれながら

伊勢の女神と共に進む



いつも金色の「牛車(ぎっしゃ)」に乗った姿で現れる

神々の行列を従えて現れる

それは

常に人と共に道を行く優しい女神の姿

伊勢の参道を整然と進む人々と共にある女神

この国の人々と歩みを共にする女神

それが伊勢の女神の姿


「道主貴(みちぬしのむち)」

その名に微笑む



道行く人を見守り

航海を見守り

恵みの巡りを見守る

あらゆる道を守る神

「道主貴(みちぬしのむち)」

金色の『牛車』に揺られながら道行く人々を見守る



・・・・・


誰が何をどのように歪めたのか

そんなことはもはやどうでもよい

大黒柱が歪んでいるゆえ

神国の屋根が崩れ去る

祈りが真っすぐ届かぬゆえ

神の光が還らぬ

柱を立て直さなければ

土台を改めなければ

やがて崩れる道理



未だ改心出来ぬゆえ

継ぎ接ぎ挿し木で支えるつもり

もはやごまかし効かぬというに

相変わらずのその場しのぎ

奇跡を見せても改心出来ぬ

改心とは

根元から改めること

過ち認め改めること

子供にでもわかること

それが出来ぬ愚かさ


・・・・・


伊勢の女神から受け取ったものが

間違いであることを願うばかりである

しかし

間違いではないのだろう



【まつり】自体が歪んでいて

どうして祈りが届くというのか


純粋に直向(ひたむ)きに

祈りを捧げ神に届く

そんな真っすぐな人々がいる

歪んだ屋台骨を

支える人々がいる

真っすぐなれば神の意は真っすぐ心に還る

誰が屋根を支えているのか・・・

しかと理解し改心出来ねば


【グレン】である




おそらく空海は

気付いていたと思う

しかし

気付いていながら語れなかった

そんな気がする





癒し人 Healer by Koji

龍使いの女神の力と龍使いの力を持つ癒し人 ヒーラー & セラピスト 独自のヒーリングセラピーで『魂』まで【癒し】をお届けします そして女神の力で世界を癒します

0コメント

  • 1000 / 1000