大渦へ　～八咫烏その拾壱

危険が起こる可能性のあるところに　未だ危険が起こらざるうちに　危険の因子を取り除く

インテリジェンス（諜報）の最たる力の発揮である。

孫子の『戦わずして勝ちを治める』名将たる資質の由縁でもある。

出来事として現れるは見えないところで起こっていることの最終的な「結果」である。

潜像の場で繰り広げられる事象が現象となる。

最初の甲賀忍者の祖である甲賀三郎は「建御名方神（タケミナカタのかみ）」の一族であると言われる。

それは日本の潜像界、世界の潜像界が今なお神々が関わるということ。

潜像界のみならず現象界においても・・・である。

潜現一体となっているのがよくわかる。

世界で渦まいていたいくつもの渦

ロシアの渦

中国の渦

朝鮮半島の渦

EUの渦

アメリカの渦

大まかな渦たちは一点へと向かい動き始めた。

中東へ

イスラエルへと・・・・

線引きの攻防がまとまりつつある。

それに合わせての現象としての動き。

潜像界での確定が現象として現れてくるだろう。

そして先日バチカンから教皇が日本へと動き・・・

日本の【立ち位置】というのも決まったのかもしれない。

あのロスチャイルド家が娘さんを日本へ渡らせ

ビルゲイツは軽井沢に地下室付きの別荘を造ったという

それは

日本がただならぬ国であることがようやく理解されたという証左なのかもしれない。

モーゼに渡した【十戒の石板】と同じものが公開され

イエスが日本へ確かに来ていたことを示すものも現れ

失われた十支族が全て日本へ来ていたことがわかり

3000年の忌むべき歴史の終息へと向かう

渦と渦が合わさり

より大きな渦となり世界を飲み込む

自分が立つべき大地がなければ立てない

自分が歩むべき道がなければ進めない

自分の真ん中に今何がある？

最も大切な宝は何であるか？

その宝を自分の大地に道として歩む

神の目で見よ

そこに宝がある