さそり座の新月は心の奥底にあるところに手が届くとき
そしてその反対側に天王星が変革のエネルギーを与え
変わらないものを変える力をもたらしている
宇宙のエネルギーをしっかりと「受け取る」とはそういうこと
宇宙は今、心の奥底に眠ったままの【宝珠】を取り出す力を与えている
『神も時節にはかなわぬ』
それは宇宙に流れるエネルギーの『潮目』を神自らが作り出し、それを理(ことわり)としているからに他ならない
理(ことわり)を曲げては宇宙は存在を失う
そんな宇宙の潮目が星の動き、月の動きの中にある
海原にある潮目は宇名葉羅(うなばら)の写し
その宇名葉羅をしろ示す素戔嗚大神(すさなるおおかみ)
宇宙のエネルギーの現れそのものである
宇志採羅金神(うしとらこんじん)の理(ことわり)の要(かなめ)
それは神なる宇宙の志(こころざし)
志鳴(しお)は潮流
志嗚目(しおめ)は潮流の境
神の志(こころざし)鳴り響く流れ
神の志は言霊の葉となり
海原に流れ出でむ
海原(宇名葉羅)に坐す素戔嗚大神は
すべての罪穢れを背負い海原の根の国底の国で祓い清め給う
それが神の力
お蔭の力である
・・・・・・・・・・・
書き始めるとあらぬ方向へ文章がずれてしまいます。
せっかくの言霊なのでそのまま書きましたが、本来の話に戻します。
今年に入りイベントなどで龍と人の結びを行ってきました。
多くの方たちにご縁をいただき誠に感謝しております。
そして次回、12月15日日曜日に開催されます大阪でのイベントをもって、イベント等での【龍人和合】は一旦終了いたします。
今後は【響庵】に来てくださいました方に対してのみ行うことといたします。
イベントに出展する際は『ヒーリングヘッド』及び『浄化と祓いのヒーリングヘッド』のみにしたいと思います。
時の流れ、時の潮目は大きく変わっております。
導きも潮目に合わせて大きく変化を促しております。
無常であるのが理(ことわり)であり、いつまでも同じであるということは次なる流れの足かせとなってしまいます。
どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
そして、以前より申しておりました【龍人の会】の名前について
龍人会【奥宮(おくのみや)】
といたします。
未だ何をするか決まっておりませんが、名前が先に来ましたので、おそらくその【名】に秘められていることでしょう。
そして今後『手の付けられる』ところから始めていきます。
【奥宮】と名付けた【志】がやがて潮流となり、いろいろなものを生み出していける【産腹(うなばら)】となるように。
0コメント