星の声




出会いは必然・・・

ここ最近本当にそのことを痛感する


昨日の神戸でのイベント

そして本日は秋田からわざわざ神戸まで訪ねてくれた姉妹

今朝がたには台風が関東から東北へ向かって進んでいる中で、こちらには来られないだろうと思っていたら、何のことはなかったようで・・・

「秋田から伊丹空港まで日本海側を飛んでいたようで何の問題もなく来れました(笑)」

とのことでした。




天津甕星(あまつみかぼし)


まつろわぬ神として神話に登場する天津甕星(あまつみかぼし)

別名・星神香香背男(ほしのかがせお)とも言う

葦原中つ国平定に抵抗した神

建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)、経津主神(ふつぬしのかみ)すら敵わなかった神

そんな天津甕星を服従させたのが倭文神しとりがみ)建葉槌命(たけはづちのみこと)

映画「君の名は。」に登場した神社の御祭神ですね


イベントの日の朝、何故か【天津甕星】の夢を見ていて目が覚めた。





星の声


イベントに来られた方の中に『宇宙語』を話す方がいた。

その方へのセラピーを終え「龍の結び」を行った後

『私のセラピーも受けてみてほしい』とおっしゃったので

「是非とも』とお願いして受けてみることにした。


実はYouTubeなどで【宇宙語】を話す人を見てはいたが、なかなか信用するには至っていませんでした。

何せ元探偵です。

【整合性】がとれるまでは簡単に信じません。

なので動画だけで整合性がとれるわけはなく・・・

だから信頼には至っていなかったわけです。


スピリチュアルは目に見えない、論理でなかなか証明できない世界です。

それを【確かなもの】にするにはやはり『体験』するしかないでしょう。


そして、体験させていただきました。



・・・・・



軽く私の手を握ると彼女の口から【宇宙語】がスラスラとあふれ出します。

何を言っているのかは当然わかりません。


そして今度は体の上に手をかざし始めました。

すると、明らかにアストラル体に『触れられた』感覚が伝わり・・・

次第に細かな波が浸透してきて肉体にまで浸透していく

彼女の口からは宇宙語が早口で語られていますが、聴いているとどうも『祈りの歌』を歌っているように聞こえます。

軽やかな抑揚のある『祝詞』といった感じで、確かなリズムと流れる抑揚・・・

そんな感じです。


目を閉じて聞こえる『祝詞』と伝わる『波動』を感じていると、今度は足が引っ張られるような感覚になり、思わず目を開けるといつの間にか足元の方にまわって手をかざしていました。

しばらくして再び同の上へ戻り、次は首のあたりを上下から挟むように手をかざしています。

相変わらず心地いいバイブレーションが伝わってきています。


この時彼女は私の身体の情報をキャッチして、グラウンディングが必要と感じたので足元へまわりグラウンディングを強化、更に喉のチャクラに手当てが必要と感じ取って首のあたりに手をかざしていたとのことでした。

確かに、最近フワフワすることも多いし、歩きすぎて足が疲れていたのもあったのでしょう。

そして喉も『空咳』が出たりしていたところでした。


そんな祝詞を唱えながらのヒーリングが終わると、今度は「宇宙語を話していた存在」からの言霊を受け取って、それを翻訳して伝えてくれました。

その伝えてくれた言葉の中に『あなたは繋がりを創るため・・・』という言葉があり、その言葉から自分が『次にすべきこと』が見えてきました。


『次にすべきこと』

それは2年前にも3年前にも予言されていたことと繋がることです。

【確定未来】として予言されていたことに繋がっていくでしょう。

それは形が決まり次第また発表させていただきます。



その彼女から頂いた名刺には

”潜在意識と身体の声と共に宇宙の周波数と共鳴して可能性のスペースを開く”

という言葉が書かれてあります。

今回の私の体験から、この言葉に「二言はない」ことがわかります。


Starlight Voice

Ayako

彼女のYoutubeのチャンネルです



せっかくのセラピーを

「まだ友人数人にしかしていない」とのことだったので

『明日からでもやりましょう』と・・・

それだけ確かに【価値ある】ものでした。



・・・・・・



数日前から因縁の【安倍晴明】を巡り




北斗七星を巡り







 *一~四宮神社は既に参拝済み



天津甕星(あまつみかぼし)が夢に現れ

【星の声】を受け取りました


そしてここ最近登場する天の機織り姫は・・・

生田の地から『縦糸と横糸を紡いで繋いで結べ』と導く



縦糸と横糸を紡ぐことがYuragi Therapyの理(ことわり)


それは一人の人に対するだけでなく・・・

一人一人繋いだ糸を更に横糸で結ぶこと

龍で結んだ縦糸を

横糸で結んでこそ『紡ぎ』


まつろわぬ神をも祭ってこそ「調和の繋ぎ」と建葉槌命(たけはづちのみこと)が言う

祭りこそ結びの要(かなめ)

だから神を祀る

そして人も草木も天地も全てを祀る

それが調和の【結び】である





*先週導かれて行った北陸の【気比神宮】での祭り




気比の神様の導きは【祭り】そのもの・・・

【祭り】は【結び】

横糸の【結び】である