人は誰しも『羅針盤』を持っている
しかし心曇り、散らかり、目を伏せてしまうため
羅針盤を見失う
羅針盤とは羅神の盤
宇志採羅根真(うしとらのこんじん )大神の盤
それは国之常立神(くにのとこたちのかみ)の盤
閻魔大王の浄玻璃の鏡
誰もが心に持っている
にもかかわらず見ようとしない
心曇り見えない
鏡曇り見えない
掃除とは
心の曇りを祓うこと
心の隅々までしっかりと見つめること
魂を磨くは鏡を磨くこと
鏡の曇りなく生きること
誰もが持っている羅針盤
それが生きる道しるべ
この現世界を創りし神
言葉を創りし神
国に常に立っている神
全ての人の鏡となる
国常立大神の鏡
羅神の鏡
羅針盤である
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