お盆を前にして【大浄化】のため神々が各所に集って『今か今か』と【祓い】の時を待っていた。
現界、幽界、神界
三界調和した祓いが今進んでいる。
現界では台風
幽界でも浄化の嵐が吹き荒れている。
嵐は【在り方】を変える
その道を示す導きである
変わらねば何度でも同じ痛みを味わう
人生も同じである
神社に鎮座する神は
以前のように【裸の王様】のような神はいない。
尊い神ほど
まるでトイレ掃除をするがごとく不浄を掃除している。
忙しく立ち働き
神社に【鎮座】などしていない。
神の目でものを見て
神の耳でものを聞き
神の鼻で香りをかぎ分け
神の舌で味わい
神の身体で感覚を確かめ
神の思考でものを考える
神心となりて世界を感じよ
地球という我が子
世界という我が子
人という我が子達
その未来も
過去も
今も
尊い
自らの行動は神の顕れ
それが神人和合
神となって人の身を使いこの世で行動する
自らの真ん中にある神の光を取り出し
神となりて人となる
人の器に自らの神を迎える
それが【神迎え】
神人和合したものの【神迎え】
それは【黄金の道】
【神】となりてこの世を立て直す道
その道をゆくものを【黄金の子】という
神々の追っかけをやめて
自らの中にある神を迎えよ
神となりてこの世を見よ
神となりてこの世を生きよ
出来ぬなら邪魔すべからず
別の道を行けばいい
でもそれは【黄金の道】ではない
【黄金の道】をゆく者は
自らの中の【黄金の神の光】を取り出さねばならぬ
その光を掲げ生きるもの
【黄金の子】
自らの肉体を【神の宮】と成し
自らの肉体に【神迎え】を成し
肉体を持った【神】となる
本物の【神】を顕すか
【裸の王様】を顕すか
心次第である
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