大阪イベントを終えて・・・




昨日の大阪でのイベントを最後に【龍】のイベントを終わりにしようと考えていました。

それよりも【祓い】のほうが大切になってくるだろうと思い、【龍使い】を封印して【浄化と祓い】に特化したほうがいいかもしれないと考えていました。

そんな思いの中で行った大阪のイベントでしたが、そこでの出会いが再び「考えを新たにしなければ・・・」という思いに変わりました。


早まる次元上昇速度に比例して起きている上下の「引き合い」の激しさを痛感します。

上からの神々の導きの激しさ

下からの禍霊(まがひ)や悪霊(あくれい)が大量に湧き出して、依り付き絡み付きしている激しさ。

加速する次元上昇が引き起こす【混沌】に人の迷いも強くなっています。


【目覚め】の感覚によって『やらなければ』という強い思いが沸き起こり、導きからも応援が入ってきているのですが、その反対側で『恐れ』『不安』も増長されているため、心と考えがまとまりにくくなり、ともすれば絡まりもつれを起こしてしまいます。


上の次元から来る導き・・・

しかし【善なる神】もいれば【悪なる神】もいるわけで・・・・

それらをより分けるのは難しい。


また、守護神たちからのサポートがあっても、それが【急】すぎればせっかくの導きもかえって人を苦しめることになる。

それほど、今までの「人の歩み」の速度と「次元上昇」の速度が違うということです。



今回、イベントで10人ほどの方と出会いがありました。

その中で初めから【龍と結ばれていた人】が4人もいました。

正直おどろきです。

その内おひとりは前回の神戸イベントからのご縁のある方で、彼女は既に【龍使い】となっています(笑)

そして、このようなケースは非常に稀なことだろうと思っていましたが、加速度的に次元の上がるこの世界にはもう【常識】は通用しないのでしょう。

今までは【稀】だったことが当たり前のように起こり出す・・・

そんな世界に変わっていってます。




今回新たに3人の方に結ばれていた龍たち・・・

御一方は元(前世)伊勢の巫女として生きていた魂の方に真っ赤な【赤龍】が宿っていました。

【赤龍】と繋がる方は上(神々)とダイレクトに繋がるような方が多く、まさに【巫女】そのものです。

彼女はそれをしっかりと整合性を取りながら歩んできておられたので、昨日のイベントでの出会いで更にそれを深められました。

整合性が取れることで、今まで半信半疑だったものが【信頼】に置き換わります。

非常に大切なことです。



そしてお二人目

この方も【赤龍】が宿っていたのですが、この【赤龍】が半端なく熱い・・・・

こちらの手がジリジリと熱くなってくるほどです。

この【赤龍】の炎が燃えすぎていて、それが人の制御の範疇を超えているようでした。

その方はアーティスティックな活動をされていますが、ちょくちょく【未来】を先に垣間見てしまうようで(笑)

また、炎が強すぎるために心身にダメージを受けています。

「身を焼いて」しまっているような感じです。

そんな【燃焼】し切るまで燃え続けてしまう【赤龍】をコントロールできるように、五行の龍たちが向かいます。

【虹色の龍】が【赤龍】を包み込み、調和のとれた「火」にしていきます。

しかし【炎】が強すぎてすぐには治めきれない・・・・

おそらく彼女の心と連動している部分もあるようです。

【赤龍】の炎を鎮静化させようとしていると【コノハナサクヤ姫】から『私のところへ・・・』という言葉が来ました。

サクヤ姫にお任せしましょう・・・・ということで彼女にそれをお伝えしてひとまず終了です。



そして三人目の方は、とても可愛らしい龍を連れていました。

まだ『色』のない小さな龍

しかし、目玉は大きくこれからまだまだ大きく成長する可能性を感じさせます。

それを彼女に告げると、どうやら心当たりがあるようです(笑)

そんな彼女も導きを受けて動いている方でした。

彼女も先日行ってきたという福知山の空に飛び交う『大量の龍』の話で一瞬盛り上がっていました(笑)

そして・・・

彼女が言った最後の言葉がとても嬉しかった。

『瀬織津姫様にふわりと包まれて・・・それがとても心地よくて嬉しかったです』





今・・・

上の導きの守護神たちは激しく活動しています。

当然【龍】たちの活動も激しくなっています。

そして・・・

人の足を引っ張る禍霊や悪神の活動も激しくなっています。


なのでこのようなイベントも大切なものだという認識を新たにした次第です。


今までの【龍の章】は一先ず終わりです。

この現在の状況を踏まえて新しいサポートの形を整えて、次回からのイベントに力を注ぎたいと思います。



今回、大阪のイベントで出会った方々に感謝いたします。

ありがとうございました。

またお会いできる日を楽しみにしています。