始まりは意(イ)
イが起こりそれが気(キ)となる
気は奇であり機である
そのキがやがて霊(ヒ)となり
器に宿りしとき
霊止(ヒト)となる
竜の宮は宇宙(ソラ)にある
その空と唯一繋がるところ
それが器
霊止の器
人は宇宙(ソラ)のひな型
調和の世界が広がる
無数の生命が調和した
ソラの姿
宮柱立ちしとき
ソラと繋がる宮となる
この器に
竜宮の柱立て
ソラと繋ぎし
意は音の心
意を秘めたる響きを
顕わさん
理(ことわり)動くとき
竜となる
リの流れる動き
リュウなり
・・・・・・・・・・
瀬織津姫が顕れたとき
「竜宮の乙姫」だな・・・とは感じていましたが
瀬織津姫自体が音姫の意の顕れ
ずっと「水」を溜めていたのは
大祓の調和の循環の水
・・・だけではなく
竜宮を創るため
ただ・・・・
未だこの【水】が何なのかわからないままですが
溜まってたようです(笑)
『まだ八分』
とは言ってますが・・・・・(^^;)
そういえば
『器がまだ小さい』
とも言ってました・・・
大きな湖のような感じなので
なかなか溜まらない( ̄▽ ̄;)
水が何かがわからないから
余計に溜まらないんじゃないのかと思う・・・・
・・・・・・・・
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