昔からいくら英語を勉強しようとしても全く頭に入らない。
まるで拒絶反応でもあるように、まった受け付けない。
たぶん生まれて来るときにその脳みそを置いてきてしまったのだろう(^^;)
アセンションという言葉が語られて随分経つと思います。
そんな言葉を知ったのが、つい2年程前・・・・・
地球が3次元から5次元へ移行するという。
実際よくわからない話であったが、それがだんだんと理解できるようになってきた。
あちらこちらで【神示】も降りてきており、外来語ではなく日本語で【地球の次元上昇】と聞いて、ようやく納得した次第でもあります。
かつて大本教では「現在は三四五の世界から五六七の世界となる」というように語られていました。
現在は三次元、四次元、五次元の重なりの世界で、それがやがて五次元、六次元、七次元の重なりの世界へ移行するのだということ。
これもスピリチュアルな方にとっては当たり前の知識なのでしょう。
つまりは「三次元と四次元の世界が無くなる」ようなもの。
実際に次元が無くなりはしないでしょうが、【地球】という惑星で【主】として存在するのが五、六、七次元であるはずです。
つまり、三次元が今までの三次元ではなくなり、四次元も今までの四次元ではなくなる。
当然ほかの次元も同じことです。
この三次元世界でも次元上昇が騒がれてきて、私のようなものの耳にまで普通にに入ってくるようになっているくらいです。
そして、当然【四次元】の【幽世】でも同様のことが起こっているのがわかります。
自分たちがいる【幽世】が今まで通りでなくなることを顕著に感じているのでしょう。
それは三次元に居る我々より敏感に察知しているはずです。
そんな【幽世】の住人たちがものすごく騒ぎ始めています。
人は【業(カルマ)】を解消するために転生すると言われています。
それは地震の魂のみでなく、地震の霊統たる先祖の魂も同時に浄化するために、身体をもって生まれてきます。
浄化するためにはどうしても【身体】が必要なわけです。
【身体】という消しゴムを使って【思い残し】を消していっているような感じです。
【思い】が残ると【重い】ために『上がれない』ということになります。
この次元に残った【思い】が【碇(いかり)】のようになっていつまでも上がれないわけです。
だから幽霊といわれる存在はいつまでもこの三次元、四次元に残ってしまっているのですから。
それが・・・
三次元、四次元が沈み込むように、地球が次元を上昇させている。
次元の水面がどんどん上がってきているような状態でしょうか・・・・
しかし、碇となった「思い」が残っていれば、そのまま次元の海に飲み込まれてしまいます。
だから今、霊界大騒動なわけで・・・
浄化を求める幽世の住人たちに、連日押し寄せられてきています( ̄▽ ̄;)
『浄化して~』ということです。
そんな【幽世(かくりよ)の大浄化】が始まっています。
竹生島の巨大な【龍王】と共に、彦根の赤備武者たちがまるで【赤鬼】となって【幽世】の大掃除を始めているようです。
そういえば初代彦根藩主の井伊直正の鎧は【赤鬼】でした(笑)
【日月神示】で日月の神は言います。
『お尻を出したらお尻をキレイにふいてやれよ、怒ってはならん、お尻を出されるには、出されるだけの何かの原因が己の中にあるのであるぞ。利子は後からでよいと申すが先に払ふこともあるぞ、先にお尻をふいてやらねばならんこともあるぞ。世が迫って岩戸があいたのであるから、先にお尻をふく事も出てくるぞ、思わぬお尻もち込まれることもあるなれど、怒ってはならん、気持よくふいてやれよ、やがては神がそなたのお尻をふいて下さるぞよ。』
と・・・・
浄化とは何であるのか?
祓いとは何であるのか?
禊ぎとは何であるのか?
『我』の穢れを祓えばその分『気が枯れる』
それは『我』の『身削ぎ』ゆえ
『疲れ』は『憑かれ』でもある
その身で浄化するから身削がれ、気枯れ、疲れとなる
身削がれるは【巳】と【巳】が結ぶ憑かれなり
『巳削ぎ』がそのまま『身削ぎ』となりしもの
己の『巳』を静めよ
その『巳』の肚の中にこそ『草薙剣』がある
剣を立てよ
己の巳を祓え
岩戸は開かれている
ゆえに禊ぎは要らぬ
ただ祓え
憑かれ身削ぐのではなく
霊と和せよ
そして祓い清めよ
『喜んで尻を拭いてやりなされ・・・』
である
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