先月から頻繁に導かれて赴いている「福知山市」に於いて
まるで何かを「産み出す」かのごとき導きが続いている
【天照玉命神社】へと導かれ
そこから【素戔嗚命】へと導かれ
【竜宮】につながる地【浦嶋神社】に導かれ
まるで【宝珠】を【竜宮】という【子宮】に運び
そこから「産屋の里【大原神社】」へと導かれていた
いったい何を「産み出そう」というのだろうか?
そんな導きである
そして昨日
日本列島の「子宮」にあたる『琵琶湖』
そこにある【竹生島】へ導かれた
その【導き】によって
まるで『新しい世界』が産声を上げようとしているかのごとき出来事が始まった
巨大な【うねり】を起こす竹生島の【弁財天】
それが竹生島に坐す大きな【龍王】と共に動き出す
動き出したその【龍王】が
彦根に眠る【赤備え武者】の祖霊を目覚めさせ
大きな【渦】を巻き起こし始めた
巨大なエネルギーの渦の中
【赤備え】の甲冑武者たちの「祖霊」たちが目覚め動き出し
それとともに「幽世(かくりよ)を彷徨う霊」たちも一斉に顕れだした
まるで「あの世とこの世」が色濃く重なり始めるように・・・・・・
天津彦根
昨年末に急遽引っ越しをしたが、その引っ越し先の『産土神』が【天津彦根神】であります。
優しい穏やかな空気に包まれるその神社は、どこの【天津彦根】をお祀りしている神社も同じ空気を醸し出している。
だがしかし、【天津彦根神】には別の姿がある
「風を司る一つ目の龍」
それが【天津彦根神】のもう一つの姿
『台風』そのものである。
天津彦根(アマツヒコネ)は多度大社の祭神で風の神(台風の神)であり、その本来の姿は【一つ目の龍神】であるとも言われている。
その出生は神話の中でアマテラスとスサノオが誓約(うけひ)を行った際にアマテラスから受け取った玉をスサノオが噛み砕いた後に噴き出した息から生まれたとされています。
【彦根】に坐す【大龍王】は
【赤備え武者】と共に大きな風を巻き起こし
ゆっくりと力強い【渦】を巻き起こす
三千世界の大洗濯の【先陣】を駆ける如く
【神武】による【祓い清め】の【渦】を生み出す
神界
霊界
現界
三つの【三全世界】を調和させ
人と霊と神が共に生きる
開かれた【天岩戸】は
この世とあの世の【垣根】を祓い
【三界共和】へと動き出す
当たり前のように【人】が生きるように
【霊】も生き
【神々】も生きる
巻き起こされた【渦】の真ん中
龍王の渦の真ん中に
竹生島の【弁財天】が舞う
それは【渦】の女神【天鈿女】の舞姿
紛うことなき【岩戸開きの舞】である
【生きる】とは?
【生きている】とは?
【生命】とは?
その概念が「岩戸締め」となっている
無意識に染みついた【意】の穢れを祓う
大祓いの風となる
〖瑞〗 ズイ・みず
天が善政に感じてくだす、めでたいしるし。めでたい。
「瑞兆・瑞祥・瑞相・瑞光・瑞気・瑞雨・瑞雲・瑞夢・瑞鳥・瑞鳳(ずいほう)・吉瑞・奇瑞・祥瑞・慶瑞」
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