何度も言いますが既に戦時です。
そして日本は10年以上前から本土に上陸され蹂躙され続けています。
10年前には気付かなかった人も、少しづつ気付き始めています。
しかしながらまだまだ・・・
目の前を堂々と通り自国の資産を略奪されても、未だ気付かない人が大多数。
目の前で起こっているにもかかわらず・・・です。
奪われているのは資産だけでなく、尊厳も奪われ未来も蝕まれ・・・・
それでも見ないふりを続けますか?
子供たち、孫たちの未来に肩代わりさせますか?
泥棒とはこっそり行動するものと相場は決まっているはずなのに、こうも白昼堂々と出来てしまう。
「とりあえず自分に直接の被害がないからいいか。」
そんなところなのでしょうか。
未来投資会議
内閣がもはやあからさまに日本を切り刻み、世界へと資産や未来をばらまいている。
恐ろしい限りです。
このような状況下でミサイルや銃などを使う戦争はもはや無意味。
そんなことをしたらかえって「自国がデフォルトしてしまう」ことになるから、けっして日本に攻め込ませることはしない。
それよりも、勤勉な日本人が汗水たらして働いた稼ぎを吸い上げ続けるほうが得策である。
そして、今やその吸い上げた資金がなければ世界は明日にも破裂が始まってしまう。
お金とは『負債』をすることで生み出されるものです。
借金をしなければお金は生まれない。
だからお金を生み出すために、世界中では莫大な借金が続けられてきた。
だが日本人は勤勉だからそんな増やし方はしない。
しかし、世界中で実体経済を遥かに超えて莫大な借金が生み出されてきた。
そうやって利益を重ねてきた。
それはもはや「仮想経済」である。
その巨大化した仮想世界の【ウロボロス】たちは、経済の垣根を越えて「国家」そのものを餌として刻み始めた。
郵政然り
道路然り
水道然り
電力然り
ガス然り
食物然り
人材然り
これらの【民営化】はほとんど外資系企業へと転化した。
それが今度は国家のシステムの根幹を蝕み始めた。
その最初が「三鷹市」
市役所を【民営化】すると言い始めた。
町そのものが【占領】されようとしているのだが・・・
それでもまだ気づかないのだろうか?
見ざる聞かざる言わざるを通すのだろうか?
しかし、もはや日本を刻んだところで巨大化しすぎた【ウロボロス】の腹を満たすには足りない。
ゆえに共食いが起こり始めている。
巨大な【渦】はどんどん濃密になり・・・
やがて多くのものを巻き込みながら沈んでゆくだろう。
【渦】の中心に天鈿女が舞う
渦を回すは猿田彦
沈みゆく渦の真ん中に
富士の頂が見えるだろう
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