丹波の山峡に佇むキレイな三角形の小さな山
【小富士山】と呼ばれるその山は関西に三つあり、そのいずれもが真上から見たときに【勾玉】の形状をしているという。
この【小富士山】が所在しているのが丹波市春日町というところ。
この『春日町』は【春日局】の出生地でもあります。
丹波の【小富士山】を東西南北と取り囲むように神社があります。
北の【鴨神社】
主祭神は【鴨別雷神(カモノワケイカヅチノカミ)】
歓迎されているようです( ´∀` )🐉
西の【鴨神社】
主祭神は【天照皇大神(アマテラシマススメオオカミ)】
配祀神に【鴨皇大神】【神大日本磐余彦命】
しんと静まり返った境内は穏やかな空気に包まれて心地いいです。
東の【小富士山神社】
主祭神は【受母知神(ウケモチノカミ)】
配祀神に【厳嶋比売命】【加具土命】【奥津彦命】【奥津比売命】【菅原大神】
南の【阿陀岡神社】
主祭神は【吾田鹿葦津比売命(アタカアシツヒメノミコト)】
またの名を【木花開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)】と言います。
陽光が眩しいくらいです。
この小富士山におられる神様に呼ばれて4か所の神社を回ったのですが、この【阿陀岡神社】で手を合わせたとたん
『渡すものがあります・・・』
という優しい波動の言葉と共に
「オレンジ色の光」がふわりと降りてきた。
「・・・何を渡されたのだろうか?このオレンジ色の光は何かな?」
考えてもわからない。
そんなこんなで帰ってきて、一応は調べてみましたが全くわからない(◎_◎;)
「そりゃあ調べて分かるものでもないか・・・」
そして4日後・・・・
湯船に浸かりながら「何を渡されたんだろう・・・?」とぼ~~っと思いに耽っていて
「はっΣ(゚Д゚)!!」となる。
渡されたものに気付きました。
昨日からヒーリングの『浄化』をするときに、何故か無意識に第一チャクラからエネルギーを押し上げていました。
いわゆる『クンダリーニ』です。
そして本日も何故か無意識にクンダリーニのエネルギーを上昇させている・・・
おととしの夏頃・・・・・
突然開花した【クンダリーニ】
多くの人が求めても挫折するほどのクンダリーニの開花
それをこともあろうかすっかり忘れていた(^_^;)
少し前から【浄化のヒーリング】の時に、意識をかなり上昇させて【愛の炎】のようなところに接続してから【浄化】をしていました。
正直、かなりしんどいです(-_-;)
おそらく・・・そこの神様
【愛の炎】のような【木花開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)】が
『こやつは一体何をしているんだ?面倒なことをして・・・・』
と、見るに見かねたのでしょうか。
『そんなことわざわざしなくてもよい。自分の身体で浄化出来るのだからそうせよ。』
ということで、長い間放置していた【クンダリーニ】に火をつけてくれたようです。
「オレンジの光」がそれですね。
で・・・・
そんなこととはつゆ知らず、無意識に使い始めていました(^_^;)
どうりでこの2~3日、やたらと姿勢を気にしている。
姿勢というより背骨です。
そういえば、姫が融合してきた直後は、やたらと背骨を矯正するかのように毎日「バキバキ」と鳴らされていました。
まるで【龍】がうねる如くに背骨をうねらせてエネルギーの通りを改善していたのを思い出す(^_^;)
それをこの2~3日再びやっている。
やっと・・・・
火と水が使えるようになりました。
水だけでは『流れる』だけ
火だけでは『焼ける』だけ
それはそれで用は為しますが・・・・
単なる【祓い】となるだけ
けっして【大祓】ではない
火と水で風が起こり、恵の雨がもたらされ、綺麗な【清流】へと「還す」ことが出来ます。
火水(かみ)の成す業(わざ)
火風水(ひふみ)なり
調和の清流へと還す【大祓】の業である
・・・・・・・それにしても
この【優しくも激しい】導きの言葉も【木花開耶姫】様でしょう
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