もうすぐ水瓶座の新月
昨年
2018年2月の水瓶座新月は日蝕だった
その日
私は神を知り
神を体験し
神の【響き】を知り
龍たちの【響き】を知り
人々の魂の【響き】を知った
神の目で
神の体で感じた
人の魂から伝わる【響き】
それは
愛であり
喜びであり
感謝であり
慈しみであり
労りであり
それら全てを内包した【響き】でした
飛び交う龍たちから伝わる響き
それも
愛であり
喜びであり
感謝であり
慈しみであり
労りであり
それらすべてを内包していた
その【響き】の中で
自らも同じ【響き】を奏でていた
あの【響き】より価値のあるものはこの世にはない
それほどの【至極の宝】
真っ白く光る魂たちは
【宝珠】そのもの
色とりどりの龍たちも
【宝珠】そのもの
だから神々は
そのかけがえのない【宝珠】のため
ひたすらに人に尽くす
だから私は
その神に自分(我)を捧げた
・・・・・
人の姿にありしとき
その【響き】は薄れ
ともすれば忘れ去ってしまう
嬉しい思いが言葉になるとき
それは感謝の言葉となる
ただ「ありがとう」
その響きは
喜びであり
嬉しさであり
慈しみであり
労りであり
愛である
その響きは
いくらでも目の前にある
生命に
景色に
音に
風に
ぬくもりに
味わいに
人に
動物に
木々に
虫たちに
いくらでも目の前に落ちている
それらすべての【元】となるもの
そこへむかって
ただ「ありがとう」
それだけでいい
それだけで
ミロクの世界が訪れる
それ以外には何もいらない
でも
それがなければそこへは立てない
悲しみも苦しみも
自らがそこに【共鳴】して【調和】したから顕れる
恐れも
怒りも
痛みも
多くのものが【共鳴】したから蔓延している
【調和】するものを間違えて
負の因ばかりに【調和】した
それゆえ世界は混乱した
その【調和】を自ら断て
負の巡り
悪の巡りの【調和】を断ち
喜びの巡りを生み出せ
目の前にあるは
自ら【和】した【響き】の顕れ
自らが奏でた【響き】の顕れ
喜びで満たされたいなら
喜びの【響き】を奏でよ
喜びの【響き】と【調和】せよ
喜びの【響き】を巡らせ
この世のすべては【響き】
目に映るもの
耳に聞こえるもの
花に香るもの
舌に味わうもの
肌に感じるもの
心に思うもの
すべて【響き】
ゆえに【調和(共鳴)】なければ存在しない
だから
自らの【響き】を
喜びで満たし奏でよ
ただひとこと
「ありがとう」
それだけでいい
そこから
反転が始まる
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