二二は晴れたり日本晴れ
二二は富士
富士は二二(フジ)なり
天地人にそれぞれ神あり心あり形あり
天の神 地の神 人の神
天の心 地の心 人の心
天の形 地の形 人の形
神は光であり一なり
心は幽であり霊であり二なり
形は現であり顕であり三なり
天地人に一二三(ヒフミ)あり
富士(二二)は晴れたり日(二)本晴れ
それは天地人各座の【心】が晴れること
心曇れば神と人に光通らず
ゆえに世は乱れたり
心曇らす【叢雲】を
断つのが【天叢雲剣】
祓いの雨風早川で
祓えぬ曇りを断つ剣
禊の剣なり
邪は蛇
祓えぬほど心に巻き付いた蛇(邪)を
削ぎ落す剣
蛇が身に沁みていれば
身ごと削がねばならぬ
自ら祓え
神の炎で
炎の柱を立てよ
蛇(邪)を焼き祓え
情熱の宮柱に龍がたつ
隆 立 流 留 劉
富士を晴らしてミロクを顕せ
天地人の富士が晴れた顕れがミロク(三六九)の世なり
富士が晴れ神人和合した顕れなり
曇りなき【誠】の顕れなり
【愛】とは【心】を【受】けとること
心と言葉と行動が一致しなければ、心は届かず受け取れない
ゆえに【誠】無きところ【愛】なし
心の曇りは【愛】を隠すものである
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