1月25日
もうすぐ誕生日を迎えます。
そして
もう一つの誕生日があります。
誕生日の2日前
昨年の1月23日
忘れもしない出来事です。
転生をするたびに『癒し人』として生きる
そんな人を【みどりの手】と言うそうです。
とある霊能者の方に、どうやら私がそれ(みどりの手)だと告げられ
同時に『太古の衣装を身にまとった女の子(瀬織津姫)が、あなたの右肩に手を置いて微笑んでいるのが見える』と告げられた翌日・・・
自分のハートの中に彼女が入ってきた。
その日から数日の間、目を閉じるとハートの部分に『桜の花』が開き、色とりどりに変化しながらクルクルと廻っている日が続いた。
そして、その女の子(瀬織津姫)が、常に自分の身体に重なっているのを感じていた。
更に3日後・・・
とある能力者の方(姐さん)が私に『龍神祝詞を唱えろ・・・・と龍神さんが言っている』と告げられたその日の深夜・・・・
突然身体が恐ろしいほどに揺れ、そしてグルグルと渦巻に巻かれたように身体が回り・・・
告げられていたことを思い出して【龍神祝詞】を唱えたところ、勝手にお辞儀をさせられたかと思うと、渦を巻いていた揺れがピタッと止んだ。
その日以来、七色に変化する龍が常に身近にいます。
龍使いの瀬織津姫が・・・または龍神が私に【龍神】との結びの儀を執り行わせた・・・
そんな儀式であった。
あれからもうすぐ1年・・・・
長いようで短いようで・・・・
速いようで遅いようで・・・・
とんでもない出来事の連続の1年でした。
1年前
重なり融合を始めたころの姫は、まだまだ子供のようでした。
行いも姿もまるで高校生くらいの女の子でした。
おそらく私の器がまだまだ大人の姫を迎え入れるほどではなかったのだと思います。
それがこの1年を通してどんどん融合が進み・・・
最初の頃の『分離』した感覚は無くなっています。
以前は姫が私の思考に入り込んでコントロールするような感覚があったのですが
今では自分の思考と姫の思考の差が無くなっています。
自分の思考であり姫の思考であり・・・
そんな感じです。
そして器も広がったのか・・・
拡げられたと言う方が正しいかもしれませんが、、、
姫も大人の姿の堂々とした【瀬織津姫】となっています。
そのおかげか・・・
他の神々の言葉も聞けるようになり
様々な導きを得られるようになりました。
近頃は【愛宕の神】からのお呼びがかかります。
大地に恵みをもたらす大元の『愛宕山』
その愛宕山の『愛宕権現』とは【伊弉冉尊(イザナミノミコト)】です。
しかしすっかりと【放置】され祀られなくなっているのを目の当たりにしています。
かの『直江兼続』は愛宕の【愛】を兜の前立てにしていました。
愛宕は【愛】の地盤となるもの
愛の下つ磐根・・・それが【愛宕山】
その神様が忘れ去られて久しい状態です。
下つ磐根の【お蔭】を忘れてどうしてこの世に【愛】が育つでしょう?
【愛】とは蔭働きであり下支えすることであり奉仕することであり与える事であり・・・
その恵みを受け取っておきながら、顧みることもない・・・・
祀られるのは美麗さを装ったものばかり。
引き寄せ掻き寄せ吸い寄せる【神】ばかりなり・・・・・・
しかし恵みの大元は放置され
どこに【愛】があるというのでしょうか?
『愛宕』は【愛】の下つ磐根なり
尽きることなく恵みを与え続けている
そのお蔭を忘れ
恵みだけを引き寄せ掻き寄せ吸い寄せて
貪ることのどこに【愛】があろうか
ちなみに・・・・
直江兼続は1月23日にその生涯を終えました。
(ふと気になって調べてみてびっくりΣ(゚Д゚))
1月23日・・・
一二三(ひふみ)ですね(笑)
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