癒しを奏でる【響庵(ひびきあん)】




来年よりの体制を自宅サロンを軸として行っていこうと思います。

未だ引っ越し荷物も片付いていませんが、早急に体制を整えたいと思います。


来年からは人生を掛けた『大仕事』に向かっていきます。

そのための足元をしっかりと固めるために、つたないサロンとはなりますが、それが一番「盤石」な基礎となるので、今後は自宅サロンを起点に仕事を進めていこうと思います。



そんな自宅サロンを【癒奏術・Yuragiセラピー】のみならず、アロマ工房、ハーブ工房を主体とした『癒しを奏でる響きが調和する場所』という意味で【響庵】と名付けました。



更には2018年中に様々な方々に【龍との結び】を行ってきました。

そんな方たちの【下支え】となれるよう様々なサポートをしていきたいと思います。


【龍】の力を自身の才能に生かされている方も、今後ますます増えてくると思います。

そんな方たちをバックアップできるようなサポートが出来たらと思います。



また、更には『上の世界との繋がりの仕事』もますます増えてまいります。

現に引っ越し先が決まった途端に『黒龍軍団の調伏』をするための行動が始まっております。

未だ『改心』出来ない【神々】を『改心』に向かわせるという大仕事のようです。

実際に何がどのように行われているのかは定かではありませんが、導きを行動することでそれらは徐々に明らかになってまいります。



・・・・・


光とは


真の光とまやかしの光があります。

それを見極めるには常に自分の中心に自分を置いておかなければ、闇へと誘うまやかしの光に誘われてしまいます。

自分の真ん中とは


”善に偏らず悪に偏らず”

”光に囚われず闇に囚われず”


常に自分の心の置き所を『真ん中』に保っておくことが大切です。



多くの人は『光』や『善』に囚われ偏ります。

しかし、偏れば巡りは滞り相克する反対側のものを生み出すこととなります。


キリストは『人はパンのみにて生きるに非ず』と言いました。

それは『善のみにて生きるに非ず』『光のみにて生きるに非ず』ということでもあります。

人は生きている限り『善』だけの存在ではありえません。

必ず『悪』の上に生命が成り立っています。

生きるために『他の生命を食する』のが人間です。

食とは良心に蓋をしている状態を表す漢字ですが、『食』と同じように人は何らかの悪行の上に生かされているもの。

他の生命の住処を奪い、他の生命の礎の中に住まい、他の生命の『助け』のもとに生かされている。

それを見ないふりをして自分は『善である、光である』というのは、偽善であり偽光であります。

偽善であり偽光であるがゆえに、そこに偏れば反対側の悪や闇に偏るものが生まれる結果となるわけです。

すべては流転する『巡りの調和の理(ことわり)』です。


だからこそ

”善に偏らず 悪に偏らず”

”光に囚われず 闇に囚われず”

そのような『真ん中』にいることが人間本来の【在り方】なのです。



自分の真ん中に自分の心を置くためには、自らの中にある闇、自らの中にある悪に目を向けねばなりません。

そこから目を背けている限り【偏り囚われ滞り、巡りの調和を乱す』こととなるでしょう。

自分の真ん中に居ない限り、常に心は揺さぶられ、不安や恐れに流され追い立てられて、偽善や偽光に囚われてしまうでしょう。

そして自らが『調和を乱す』存在となってしまいます。



真の光とは

自分の真ん中

魂の在りどころに存在する

そこにたどり着けば

まやかしの光には惑わされることはないでしょう。

なぜならそこには

『魂の光』同士の【調和の響き】が生まれるからです。