神を知る





【瀬織津姫】が身の裡に重なった今年の初め頃に・・・

とある出来事がありました。


ある高次元意識へと繋がるワーク中に【瀬織津姫】が現れて、参加している多くの人たちの【魂】を高次元に引き上げていました。

姫の周りにはたくさんの龍たちが飛び交いながら、まるで子犬や子猫のように愛おしそうにすり寄っていました。


その光景・・・というよりも【状況】を

【姫の視点】で・・・・

というよりも【姫】としてまともに【見て】【感じて】【味わって】いました。



引き上げられた魂たちは【光の玉】となって【次元】を上昇してきます。

美しく光る青白い【光の玉】たち

そんな【光の玉】が目の前に来るたびに、【喜び】や【感謝】や【愛しみ】【慈しみ】の波動がどんどん伝わってきます。

ひとつの【光の玉】が通過してゆくたびに、ふわりと【想い】が伝わってくる。

いくつもの【光の玉】から発せられる【想い】の波動は、それはそれは心地よくて、そんな波動が送られてくるたびにこちらが【癒される】ことがわかります。

そして【龍】たちがまるで子猫のように、子犬のように愛おしそうに身体を摺り寄せてきて、周りを優雅に回るように飛び交っていて、それはそれは【愛おしさ】が溢れてきます。



その時の感覚を一言で表すなら


【神になった気分


そんな感覚を味わっていました。




この世で人々がどのような生を営んでいたとしても

【魂】そのものは【純真】なままです。

神々はそんな【魂】を愛しんで、一人でも多くの魂を【救いたい】と願っているのがよくわかります。


【神の世界に帰還させる】

そんな【使命】と【想い】を持っているのがよくわかる出来事でした。

そして、全ての【導き】がそこへ繋がってもいます。



【龍】たちも同じくそれを手助けしようとしています。

そのために、人々の『知らないところ』でそれはそれは【身を粉にして】働いています。


【龍】たちの働きは【浄化】です。

一人でも多くの【魂】を帰還させるため、この世と上の世界の懸け橋となりながら、この世の【浄化】に努めています。




『濁り水では還れない』


神々の世界は【清流】そのものです。

そこへ【濁り水】は入れられない。

それは【理(ことわり)】だからどうしようもないこと。

だから、そのために『輪廻転生』があり『大祓の浄化』の装置として『地球での生』があるわけです。


『業(カルマ)』とは『浄化の循環』に他なりません。

そして『業を解消』して『濁り水』を『清流』にして初めて『神の国』への帰還が出来る。



全ての人は『神の精』を受けて生まれてきます。

それが『本来清流である魂』への道しるべです。

自分が『清流』であることを思い出す。

『魂』を思い出す。

そしてその純粋な『魂』となる。

一人でも多くの人がそうなれるように・・・

そのために【瀬織津姫】も【龍】たちも『身を粉にして』働いています。



姫だけでなくその他の神々も同じ

一生懸命に働いています。

それこそ身を粉にして・・・・




昨今、多くの人が【輪廻転生の終わり】を語っています。

もしそれが本当なら?


清流に帰れない魂たちは何処へ行くのでしょうか?

輪廻の【大祓】が無くなった魂たちは何処へ向かうのでしょうか?



おそらく『思い思いの場所』へ行くのかもしれません。

そのようにも語られています。


『同じ思いの魂たちが集まる』


もしそれが本当なら

あなたの『今の思い』はどんなところへいくと思いますか?




『喜び』多い場所へ行きたいものです。

そう思います。


そんな『喜び』とはどんなものでしょう?

肉体のない『魂』の『喜び』とは?




今年の初め頃に起きた出来事を今になって書いているのは、おそらく『必要だから』なのでしょう。

『選択の時は近い』のかもしれない・・・

最近、そんな気がしています。



こんな時にも神々は冗談を言ってきます(^^;


『選択は洗濯じゃ!』



実は先日、姫から【大祓】の【技】を伝授されました。

伝授されたと言っても『体験させられた』だけです。

まるで『洗濯機』に放り込まれたようで・・・・

しかし、そのあとの心身の清々しさは、今まで味わったことがないほどでした。

しかも、数日間痛みが取れなかった腰痛までもが嘘のように消えていました。


その『体験』させられた直後に


『これをやれ』と・・・・・


「どうやって?!(--;」


そこは教えてくれません。

『自分でつかみ取れ』ということです。

いつものことです。

ドSな女神です。



でもこれは『人に手柄を与える』という想いやりです。

『自分でつかみ取る』ことが結果『魂を磨く』ことになります。

自分でつかみ取ったからこそ『喜び』が多い。

それが魂を輝かせることになるからです。


『苦労を楽しめ』


それが【魂】を磨く道

【魂】に帰還する道

【神々】のもとへ帰還する道




『喜び』とは受け取る感覚

それは『与える』存在があってはじめて受け取れるのです。

『引き寄せ』ばかり望む世界と

『与える』ばかりの世界

真に『喜び』を受け取れるのは?



【神々】は常に『与え』続けています。

純真な【魂】たちも同じ

【龍】たちも同じ


『与える』世界だからこそ

『喜び』『感謝』『慈しみ』の暖かく豊かな【想い】が受け取れるのです。


与え

受け取り

感謝することが与えることとなり

愛しさ

慈しみが生まれる


これが【魂】の世界

【神々】の世界の循環



何を選ぶのも自由です

信じる信じないも自由です

すべての自由が許されている



選択が自由なら

もちろん【神々の世界】を望みたいと思います。