昨年、【癒奏術】のおおよそのカタチが固まっていたのですが、今年に入り新たに『ヒーリング』が加わったことで、【癒奏術】全体のカタチが変わりました。
かなり『予定外』の出来事で『ヒーリング能力』が加わったことで、技術にさらに厚みが出てまいりました。
そして、全体のカタチと方向性が一先ず・・・・一先ずですが整ってまいりましたので、ここでひとつの『節目』として【癒奏術】についてまとめたいと思います。
ゆらぎセラピー
【ゆらぎセラピー】の始まりは『音楽家』のためのメンテナンスメソッドを軸にしてスタートしました。
常に『キャパオーバー』な音楽家の方たちの身体をメンテナンスするという目的です。
彼ら、彼女らはキャパオーバーな上に、時間が無いためか『仕事前』『本番前』にセラピーを受けたりします。
休みの日や仕事が終わった後にゆっくりとセラピーを受けるのではなく、『本番直前』にメンテナンスをしなければならないという状況が多々あります。
せっかく練習を積み重ねて『いざ!本番!』という時に施術で身体を傷めるようなことがあってはなりません。
さらに『本番で最善のパフォーマンスが出せるように』というハードルをも自分に課していき、そうやって行き着いたのが現在の『ゆらぎセラピー』です。
技術の根底にあるのはそんな『想い』であります。
癒奏術とは
癒しを奏でる術(すべ)
様々な『癒し』の要素を取り入れることで、短時間でも効果のあるセラピーにしたいという想いがあります。
技術の面に於いては『特殊な整体理論・技術』をベースとして『陰陽五行』の考え方や『経絡・気功』を施術に織り交ぜ、更にはリンパ・生理学や皮膚科学も加味してセラピーの技術に習合させていきました。
肌から伝わる『感覚』が『癒し』を大きく左右するからです。
そして、アロマテラピーの効果も同時に取り入れることで、香りが心身に与える『癒し』も同時に習合していきました。
更には音楽による『響き』の『癒し』の効果をも習合させていきます。
音と香りが奏でるハーモニーに合わせて、緩やかに容赦なく『浸透していく』ように、癒しの手技を施していくわけです。
そうして『身体を傷めない』セラピーが完成しました。
ヒーリング
そこへ更にエネルギーによるヒーリングが加わり、さらに技に習合していきます。
身体の周りを覆うようにエネルギー体が存在しています。
そのエネルギーは心の状態や身体の状態により『波長』が変わります。
心が疲れ、身体が疲れ、痛みや辛さを抱えていると、エネルギー体の『波長』は『粗い』波長となります。
そのような波長が身体の周りや特定の個所に『滞留』していると、やがてそこから不調が増していくわけです。
そんな不調による『粗い波長』のエネルギーを、元の『軽い細やかな波長』へと転換するのが【癒奏術】のヒーリングです。
不協和音となった波長の『響き』を祓い、調和のとれた軽やかな波長の『響き』へと還す。
そうして整い心身と調和のとれた波長の『響き』は、心身をいやす『響き』となります。
龍神との『結び』
【癒奏術】のヒーリングエネルギーは【龍神】による【祓い】のヒーリングでもあります。
自然界の【調和】を司る【龍神】の力を使い、人の心身の【調和】へと導いていくものです。
『不調和を調和する』のが自然界の【龍】たちの本能でもあり務めでもあります。
そんな【調和】を司る【龍】たちが、人を癒してくれるわけです。
『人も自然の一部』であるからこそです。
さらに、そんな【龍】たちと【人】を【結ぶ】ことも可能です。
そんな【龍】たちは、人が【調和】の【意思】を持ち行動することで、そこに力を添えるように己が力を貸してくれます。
人や自然を癒す人には『癒しの力』を
人や自然に喜びを与える人には『喜びの力』を
人を温め、勇気づける人には『勇の力』を
人の性格、性質、そして『想い』に準じて【龍】たちはその力をいかんなく添えてくれます。
そんな【龍】たちと【結び】を持つことで、常に共にある力強い『友』となります。
正直、何故このようなこと(結び)が出来るのか、いまだ理屈はわかりません。
嘘のようなホントの話ですので、信じる人だけ信じてくれればいいと思っています。
ただ、自分なりに今年の初めから現在に至るまで、再三にわたり『整合性』をとってまいりました。
結ばれた龍が力を発動させるのも見ています。
その結果【龍との結び】が『間違いない』という認識に至っております。
【癒奏術】はとことんまで『結果』を求めるセラピーです。
いくら理屈や理論が立派でも『結果が出なければ意味がない』と思っており、その想いが現在の【癒奏術】の技となっています。
様々な【癒し】を【奏でる】セラピーが【癒奏術・ゆらぎセラピー】です。
心と身体と魂まで癒す
それを追い求めたセラピーです。
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