どうしてもわからない謎がある。
頑なに『秘匿されていること』がある。
それは『触れてはいけないパンドラの箱』なのかもしれない。
しかし、『開かなければ真実は見えてこない玉手箱』なのかもしれない。
第二次大戦後、敗戦した日本に進駐していた米軍のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は、敗戦処理を行う傍ら、様々な内政干渉を行っていくつもの『装置』を残して出ていった。
一見、自由を取り戻しているかのように見える戦後の日本ではあるが、見えないところで『装置』が働いていて、まったくの自由国家とはなっていない。
情報操作、情報の秘匿
米軍人の治外法権
内政干渉
政治家、官僚の紐付け(アメリカに対する紐付け)
未だ学校の教科書は『検閲』され、日本人の『芯』となる『精神性』を砕き続けている。
歴史の弯曲、曲解
使えない英語教育
日本語の破壊
このようなことを延々と行われてきている。
以前は『影に隠れるように』これらのことをしてきていたが、数年前からは『あからさま』に行うようになっている。
もはや『隠す必要がない』ところまで来ている証拠である。
これだけあからさまに行われている数々の事を、目の前に晒されているにも関わらず、まるで何事もないように日本人は平然としている。
『見えていない』
目の前に明らかにあるものが『見えていない』
それは、今までのアメリカの日本に対する工作が『完全に実った』証でもある。
では何故日本の国家機関が、政治家や官僚が、財界人たちが、これらの成り行きを『見ているしかなかった』のだろうか?
一般の国民がわからないというのはわかるが、国家を預かる政治家や官僚たちの上層部や、昔から日本を支えてきた財界人は『知っていた』ことのはずである。
国家運営をする側の人間が、これだけ邪魔があればまともに運営出来るわけがない・・・というくらい内政を干渉されている。
それを
『甘んじて受けていた』
としか考えられないのである。
それは、
『甘んじて受けざるを得ない理由』があるから・・・
ということである。
では、何をもって『甘んじざるを得ない』状態に置かれ続けてきているのか?
恐らく、それが『パンドラの箱』なのだろうと思う。
敗戦後の交渉で『何か』があった。
その『何か』のために未だに『進駐』され続けていることを『甘んじて受けている』
ということなのだろう。
国民に絶対に『触れられたくないパンドラの箱』
しかしそれは、『開けねば終わらない玉手箱』でもある。
終わらなければ始まらない
新しく始めるためには、やはり終わりが来なければならないのが道理
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ここまで書いて
「あぁ、それで渦なのか。アメノウズメなのか・・・竜宮の乙姫なのか・・・・・・」
近頃の導きの連続と結びついています。
この【八咫烏】シリーズが導きであることがよくわかりました。
下賀茂神社にも呼ばれたところですし(笑)
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話を戻します。
この『開けてはならず、開けねばならず』の箱の正体。
それはひとまずこのままにしておいてシリーズを進めていこうと思います。
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