新シリーズ 【八咫烏】




以前の調査業時代から続けていたブログを閉鎖しましたので、こちらで現実的な世界の裏側を綴っていきたいと思います。


【目覚める】ということは【真実】に『気付く』ことに他なりません。

知らなかった真実

隠されてきた真実

目を背けてきた真実

それらすべてを見て、感じて、認識すること。

それが【目覚める】ということでしょう。


目の前の現実さえ見えていなければ、次元の違う世界のことなど更にわかりません。

別次元の真実に気付いたから、目の前の現実はもはやどうでもいいということにはなりません。

この世界の現実に生きている限り、目の前の現実が最重要課題です。

神や仏や天使が居ても、現実を変え得るのはこの現実世界に生きるものだけです。


土を耕すには人の手が必要なのです。

そこには神や仏は手が出せません。

だからこそ、【神人和合】をして【神の手】となるのです。



そのために、現実世界に覆われたヴェールを剥がしていく必要があります。

特に日本は戦後、多くのヴェールを何重にも覆われてきています。

その覆われたヴェールの中だけで日本人の多くは生きています。

演出された『現実』の中で生きているということです。



スピリチュアルの世界は信じられないことの連続です。

しかし、多くの人にとって、この現実世界の【真実】のほうが信じられないと思えるでしょう。

そういった

『え!ほんとに?』

と耳を疑うようなことを綴っていきたいと思います。


かつて『探偵』としての着眼点、そして探求力と情報精査の能力とを駆使して、政治や社会の裏側で『蔭働き』をしてきました。

しかし、それもいったんは完全に捨て去りました。

完全に必要がなくなったものと思っていましたが、ここ最近その必要性を感じ始めています。

やはり現実を『知らねばならない』という想いからです。


自分たちがどのような国に、どのような状況で今生きているのか?

それを知ることが【目覚め】には欠かせないでしょう。



テレビや新聞、雑誌やネットニュースなどここ何年も見ていません。

それでも大方の人よりは現実を理解しています。

突飛なスピリチュアル的なことの連続の中で、『非現実的』と罵られても平然としていられるのは、罵る人たちより多くの【現実】を知っているからです。


重ねられたヴェールの向こう側

法の境界に立てられた塀の向こう側

水面下の出来事

偽りの現実


そんな事どもを一枚一枚、玉ねぎの皮をむくようにヴェールを剥がしていこうと思います。