生命(いのち)とは存在そのもの
真の【めぐり】の中は「存在」そのものの【めぐり】
全ての「在るもの」
そこに生命(いのち)あり
生命(いのち)あるところ「御霊(みたま)」あり
我が『生命(いのち)』は我が「在りかた」
その「在り方」という『存在』そのもの
ただ【在る】ことそのものを【捧ぐ】
【生命を捧ぐ】ということ
【在る】ことが即ち【生命(いのち)】
【生命(いのち)】の根本にある【ゆらぎ】
それが【神】である
岩は岩
水は水
火は火
空は空
木は木
獣は獣
人は人
霊は霊
神は神
すべて【在りのまま】を捧ぐ【めぐり】
それが【調和】
和の調べを奏で出でる音色
五十鈴の響き
その響きをもって【めぐり】へと還す
それが【大祓】
人の【在りのまま】は【魂】と【身体】の【和合】の姿
魂の意により生まれし身体
しかし【魂の意】と【身体の意】がズレて捻じれて離れている
それをもとの【一致】へと戻す
【和合の調和】へと還す
人の【大祓】
沈みゆく渦の下から立ち上がる渦の山
それは新たな生命(いのち)のめぐりの渦
新たな【調和】の渦
それが盤石の山となる
魂と調和せよ
神人和合せよ
和合した在りのままで在れ
【在る】ことが尊い
それが【めぐり】となり
大いなる生命(いのち)の【めぐり】となるから
人を癒すことで
神も癒される
神人和合を癒すことは
新しき【めぐり】を生む【祓い】である
【在りかた】を求めよ
魂と人の和合
神人和合の在り方を求めよ
新しい調和の世界を求めよ
闇を祓う夜明けの光は
大いなる渦の山である
さあ
選びなさい
0コメント