2ヶ月ほど前の7月頃からメンテナンスセラピーをしている方がいらっしゃいます。
紹介で来られたその方(Tさん)は
『近々”人工股関節”の手術をしようかと考えていて、でも出来ればしたくない』
とのことでした。
痛みに耐えながら歩くのも辛そうで、それでも「介護関係」の仕事をしています。
施術の初日から痛みに耐えながら受けていました。
そんな施術の最後に『黄色い龍』がスイ~~っと入っていく。
どの龍よりも無邪気な『黄龍』は、最初に土台を作る龍です。
土台とは『無邪気な心』
その色の通り明るい無邪気な存在です。
だからよく『勝手に』人の中へ入っていきます(--;
ですが、そんな甲斐もあってか元々の性格だったか・・・
けっこう無邪気なお方となっています。
『脚が悪いのに介護の仕事って・・・仕事間違ってるんじゃないの?』
最近はそんな軽口も叩けるようになってきました。
そんなTさんが施術中に時々
『伏見稲荷が頭に浮かんだ。呼ばれてるのかな?』
『今度は大神神社が・・・そこも呼ばれてるかも』
と、そんな話をしたりしていました。
先日は愛媛から娘さんも来られて、娘さんにも龍を(^^
ちょうどその日の2~3日前くらいに私が
『神宝神社』
に呼ばれているようで・・・
「そんな神社聞いたことない」
そう思って調べてみると、伏見稲荷大社の中にあるらしい。
『伏見神宝神社(ふしみしんぽうじんじゃ)』
というそうである。
「え~~、京都だぞ(--;」
とまた罰当たりなことを思いつつ過ごしていました。
そんな時にTさんが娘さんと来られたので、
「こんな神社があるよ」と言って伏見神宝神社の話をしたりしていました。
そして、次の施術の時Tさんが
『伏見稲荷に行ってきた』
「え?その足で大丈夫だった?」と聞くと
『娘が一緒に行ってくれたから(^^ 何かあっても大丈夫だと思って』
とのことでした。
そして
『伏見神宝神社も行ってきたよ』と・・・
「え!?ほんとに?」
『けっこう歩いた。きつかったけど・・・』
それはそうでしょう。
山道を歩かされるはずだから・・・
そんな話をしながら施術を始めると、いきなり虹色の光がさ~っと目の前を走る。
「おっ!今日は虹龍が行くのか・・・」
早々と虹色の龍が【結び】を待って、Tさんの周りを泳いでいます。
それを放っておいて一先ず施術を。
脚の方が大事ですから(^^
最後にヒーリングをしていたら、何故かTさんから球体の光がいくつも飛んできて、ふわりふわりと自分の中に入ってくる。
「なんだろう?」
よくわからないまま施術を終えて、Tさんにそのことを話してみると
『私自身がなんか光を放ってた』とのこと。
確かにそうです。
Tさんから放たれた光の球体でしたから。
結局、それがなんなのかよくわからないまま仕事を終えて帰宅。
そして再び『伏見神宝神社』を調べてみると、この神社は【十種の神宝(とくさのかんだから)】を祭ってある神社だとか。
それを見て
「あぁ、これかな?」
そういえば光の球体はいくつも飛んできていた。
10個くらいあったんじゃないかな。
「・・・・・ちょっと待てよ。もしかしてTさんが私の代わりに取ってきてくれたということなのか?」
脚の具合が悪いお方を身代わりに・・・(^^;
なんてひどい奴・・・
わざわざ遠いところまで行ったのだから、一日も早く足を回復させてあげてください。
そう祈っております。
罪悪感からではないですよ(^^;
それにしても・・・
いっこうに意味が解らない。
ネットで『十種の神宝』を調べると【死人も蘇る】力があると・・・
でも、実際に受け取ったものが何なのかは今のところ明確ではありません。
もしかして「使えるかな?」と思ってみたけど・・・
よくわからないものの使い方がわかるわけもなく・・・
「まぁ、そのうちわかるでしょう」
ということでm(__)m
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