『日本』を手放す




結局、これを握っているからしんどくなる。

ゆえに『日本』を手放す。

日本を手放し天地に還る。


この先日本という国がどうなろうとも


である。




『日本』という小さな線引き。

それは柱とならず。


心を大きく天地に還る。



『晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり』

 ・・・山岡鉄舟




我が祖国は『大国』なり