今週に入ってすでに2度もこの五鈷杵を使っている。
施術の際に何らかの念や霊的なものが身体にしがみついて離れない状況が多々ある。
魂のほうへ依り付いているならまだしも、身体に依っている念や霊的なものは悪くても手印やマントラだけで取り除けていたものが、ここ最近は執拗なくらいに離れにくくなっている。
さらには『やめろ!』と言わんばかりに攻撃までしてくる。
そんな時は祓う手に痛みが走る。
この木製の五鈷杵にはさしたる力はない。
エネルギーを整えるために使っているだけであるが、それほどエネルギーを凝縮し集中せねばならない状況に至っているということである。
少し前に『浄化の時は終わった』と告げられた。
それは神々が浄化を『了』とされたということである。
それは『ここから先は自己責任』ということである。
人々も彷徨える霊たちも、そして神々でさえ・・・
ここまで本当にせっせと浄化をししてくれていた。
その『御蔭』で世の人々はさしたる難儀もなく過ごしてこれた。
感謝の限りである。
しかし、その『御蔭』が無くなった影響がどんどん現れてきている。
これから益々影響が表に現れてくるのだろうと思う。
神社に居る代理の神霊たちもどうすればいいかわからない・・・という状況のようである。
彷徨える霊たちは尚更だろう。
それゆえ人に縋る。
その思いの強さが如実に現れている。
守りと祓いの力をつけよとの導きがあるが・・・・
この先何をさせようというのか今はわからない。
だがとりあえずは導き通りに力をつけようとしているところです。
すでに『指導』が入ってきています。
せっかく『浄化の時は終わった』ということで、役目も終わりこれからは『自由時間』なのかと期待したのに・・・・
まだまだ『お役』は続きます。
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